特許
J-GLOBAL ID:201803002190406073

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 信介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-136931
公開番号(公開出願番号):特開2016-198539
特許番号:特許第6284983号
出願日: 2016年07月11日
公開日(公表日): 2016年12月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球が流下する遊技領域と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な入球領域を有し、該入球領域に遊技球が入球すると遊技者にとって有利となる入球手段と を備えた遊技機であって、 予め所定の時間に設定される基準時間と、 前記入球手段に遊技球が入球したことを検出する入球検出手段と、 前記入球検出手段により前記入球手段に遊技球が入球してからの経過時間を最大で前記基準時間まで計時する時間計時手段と、 前記入球手段に遊技球が所定個数入球した際に、前記時間計時手段により計時した前記経過時間が前記基準時間に到達しているか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて、前記入球手段への入球頻度の異常である第1異常であるか否かを判定する入球頻度異常判定手段と、 所定の磁気センサによる検出結果に基づいて、磁石検知の異常である第2異常であるか否かを判定する磁石検知判定手段と、 異常を報知する報知手段と、 所定の遊技情報を所定の外部情報端子を介して外部へ出力することを制御する制御手段と、 を備え、 前記報知手段は、前記入球頻度異常判定手段の判定結果に基づいて前記第1異常である旨と前記磁石検知判定手段の判定結果に基づいて前記第2異常である旨とを報知すると共に、前記第1異常である旨の報知の優先順位は、電源投入の際の報知および前記第2異常である旨の報知よりも低く設定されており、 前記制御手段は、前記第2異常である旨の前記所定の遊技情報は、外部へ出力するように制御するものの、前記第1異常である旨の前記所定の遊技情報は、外部へ出力しないように制御する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 325 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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