特許
J-GLOBAL ID:201803002197068351
ロボット外科手術アセンブリ及びその電気機械式器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塩 竹志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-515034
公開番号(公開出願番号):特表2018-529429
出願日: 2016年09月23日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
電気機械式エンドエフェクタを作動させるための作動機構は、ハウジングと、ハウジングから遠位に延在するシャフトアセンブリとを含む。シャフトアセンブリは、シャフト、縦ナイフバー、第1のハブ、及び第2のハブを含む。シャフトは、ハウジングに対して軸方向に移動可能であり、電気機械式エンドエフェクタに連結されるように構成されている。ハウジングの第1のネジの回転により、第1のハブが移動し、シャフトの縦方向移動が達成される。縦ナイフバーは、シャフトに対して軸方向に移動可能であり、電気機械式エンドエフェクタのナイフ刃に連結されるように構成されている。ハウジングの第2のネジの回転により、第2のハブが移動し、縦ナイフバーの軸方向移動が達成される。
請求項(抜粋):
電気機械式エンドエフェクタを作動させるための作動機構であって、前記作動機構は、
第1のネジ及び第2のネジを有するハウジングであって、その中に各々が回転可能に配置されている、ハウジングと、
前記ハウジング内から遠位に延在するシャフトアセンブリと、を備え、前記シャフトアセンブリは、
前記ハウジングに対して軸方向に移動可能であり、電気機械式エンドエフェクタに連結されるように構成されたシャフトと、
第1のハブであって、
前記シャフトを内部に固設した第1の部分と、
前記第1の部分に接続され、内部表面を有する第2の部分であって、前記内部表面は、前記第1のネジをそこにネジ接続させてあり、それにより前記第1のネジの回転が前記第1のハブを移動させて、前記シャフトの縦方向移動を達成する、第2の部分と、を含む、第1のハブと、
前記シャフトに対して軸方向に移動可能であり、電気機械式エンドエフェクタのナイフ刃に連結されるように構成された縦ナイフバーと、
第2のハブであって、
内部に前記シャフトを移動可能に受容させた第1の部分であって、前記縦ナイフバーに接続された、前記第1の部分と、
前記第2のハブの前記第1の部分に接続され、内部表面を有する第2の部分であって、前記内部表面は、前記第2のネジをそこにネジ接続させてあり、それにより前記第2のネジの回転が前記第2のハブを移動させて、前記縦ナイフバーの軸方向移動を達成する、第2の部分と、を含む、第2のハブと、を備える、作動機構。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
4C160FF04
, 4C160GG05
, 4C160MM32
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