特許
J-GLOBAL ID:201803002202051314
細胞培養装置および細胞培養方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西澤 和純
, 大槻 真紀子
, 大浪 一徳
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016057107
公開番号(公開出願番号):WO2016-158233
出願日: 2016年03月08日
公開日(公表日): 2016年10月06日
要約:
細胞培養装置であって、播種された細胞が保持される細胞保持部と、それぞれに前記細胞保持部を有し、かつ、液体培地が貯留され、第1方向に沿って並列配置されたm個の培養チャンバーと、前記m個の培養チャンバー間を互いに連通する1以上の連絡用流路と、を有し、前記m個の培養チャンバーと前記連絡用流路とからユニットが構成され、n個の前記ユニットが前記第1方向とは異なる方向である第2方向に沿って並列配置された連結培養容器と、前記連結培養容器において、前記第2方向に沿って同列に配置された同列配置培養チャンバー間を連通し、前記同列配置培養チャンバー間に同時に加圧可能または同時に大気圧開放可能であり、前記m個の培養チャンバー内の圧力差により前記連絡用流路を通して前記液体培地を、前記m個の培養チャンバーの間で液送可能な複数の空圧配管と、を備え、前記mは2以上の整数であり、前記nは2以上の整数である。
請求項(抜粋):
細胞培養装置であって、
播種された細胞が保持される細胞保持部と、それぞれに前記細胞保持部を有し、かつ、液体培地が貯留され、第1方向に沿って並列配置されたm個の培養チャンバーと、前記m個の培養チャンバー間を互いに連通する1以上の連絡用流路と、を有し、前記m個の培養チャンバーと前記連絡用流路とからユニットが構成され、n個の前記ユニットが前記第1方向とは異なる方向である第2方向に沿って並列配置された連結培養容器と、
前記連結培養容器において、前記第2方向に沿って同列に配置された同列配置培養チャンバー間を連通し、前記同列配置培養チャンバー間に同時に加圧可能または同時に大気圧開放可能であり、前記m個の培養チャンバー内の圧力差により前記連絡用流路を通して前記液体培地を、前記m個の培養チャンバーの間で液送可能な複数の空圧配管と、
を備え、
前記mは2以上の整数であり、前記nは2以上の整数である
細胞培養装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4B029AA08
, 4B029BB11
, 4B029CC02
, 4B029DB19
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QQ08
, 4B063QR77
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