特許
J-GLOBAL ID:201803002244051845

昇降棚装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-133009
公開番号(公開出願番号):特開2018-000653
出願日: 2016年07月05日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】昇降基台の昇降ストロークよりも大きく棚部材を降下させることが可能な昇降棚装置を提供する。【解決手段】下方開口状の固定筐体6の左右両側夫々に設けられた鉛直状レール5と、鉛直状レール5に沿って上下鉛直状に往復移動自在な昇降基台3と、昇降基台3に基端側が枢着されると共に先端側が棚部材1に枢着された平行リンク部材2と、平行リンク部材2を構成する第1リンク部材21及び第2リンク部材22のいずれか一方に先端部7aが枢着されると共に基端部7bが固定筐体6に枢支され昇降基台3の降下に伴って平行リンク部材2の先端側を下方へ揺動させるための規制連動アーム部材7と、を備え、昇降基台3の上下鉛直状往復移動と平行リンク部材2の上下揺動によって、棚部材1が昇降するように構成した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
下方開口状の固定筐体(6)の左右両側夫々に設けられた鉛直状レール(5)(5)と、該鉛直状レール(5)に沿って上下鉛直状に往復移動自在な昇降基台(3)と、該昇降基台(3)に基端側が枢着されると共に先端側が棚部材(1)に枢着された平行リンク部材(2)と、上記平行リンク部材(2)を構成する第1リンク部材(21)及び第2リンク部材(22)のいずれか一方に先端部(7a)が枢着されると共に基端部(7b)が上記固定筐体(6)に枢支され上記昇降基台(3)の降下に伴って上記平行リンク部材(2)の先端側を下方へ揺動させるための規制連動アーム部材(7)と、を備え、 上記昇降基台(3)の上下鉛直状往復移動と上記平行リンク部材(2)の上下揺動によって、上記棚部材(1)が昇降するように構成したことを特徴とする昇降棚装置。
IPC (2件):
A47B 51/00 ,  A47B 77/04
FI (3件):
A47B51/00 501C ,  A47B77/04 A ,  A47B51/00 501G
Fターム (2件):
3B060EA01 ,  3B060EA02

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