特許
J-GLOBAL ID:201803002261583397
ログ分析システム、方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡部 讓
, 吉澤 弘司
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016005028
公開番号(公開出願番号):WO2017-094263
出願日: 2016年11月30日
公開日(公表日): 2017年06月08日
要約:
本発明は、異常の原因がわからない場合であっても、異常の原因を示唆する情報を出力できるログ分析システム、方法およびプログラムを提供する。本発明の一実施形態に係るログ分析システム100は、分析対象ログ10に含まれる各ログが、分析対象ログの中で変化可能な変数部分と前記分析対象ログの中で変化しない定数部分とを含む、予め決められた複数の形式のいずれに合致するか判定するフォーマット判定部120と、分析対象ログにおける複数の形式のそれぞれの出現比率を算出するログ比率算出部130と、出現比率を出力する出力部150と、を備える。
請求項(抜粋):
分析対象ログに含まれる各ログが、前記分析対象ログの中で変化可能な変数部分と前記分析対象ログの中で変化しない定数部分とを含む、予め決められた複数の形式のいずれに合致するか判定する形式判定部と、
前記分析対象ログにおける前記複数の形式のそれぞれの出現比率を算出する比率算出部と、
前記出現比率を出力する出力部と、
を備えるログ分析システム。
IPC (4件):
G06F 11/07
, G06F 11/34
, G06F 11/30
, G06F 11/32
FI (6件):
G06F11/07 169
, G06F11/07 181
, G06F11/34 176
, G06F11/34 147
, G06F11/30 172
, G06F11/32 140
Fターム (11件):
5B042JJ15
, 5B042JJ29
, 5B042MA08
, 5B042MA10
, 5B042MA11
, 5B042MA14
, 5B042MC29
, 5B042MC35
, 5B042MC36
, 5B042MC40
, 5B042NN08
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