特許
J-GLOBAL ID:201803002289299694

メッセージデータを格納するためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹 ,  那須 威夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-518524
公開番号(公開出願番号):特表2018-531465
出願日: 2016年06月14日
公開日(公表日): 2018年10月25日
要約:
PubSubシステムにメッセージデータを格納するためのコンピュータストレージ媒体に符号化されたコンピュータプログラムを含む方法、システム、及び装置を記述する。ある一定の実施例では、複数の個別のチャネルのためのメッセージが複数の発行者から受信される。メッセージは順序付けられ、複数のバッファに格納され、各チャネルは、固有のそれぞれのバッファを有する。メッセージがチャネルのためのバッファの書込可能部分に書き込まれた後に、バッファの読取可能部分とバッファの書込可能部分との間の境界を定めるポインタがアトミック動作で進められる。アトミック動作に続いて、メッセージは読取可能部分に入り、PubSubシステム構成要素及び/又は処理によってアクセスすることができる。一般的に、1又は2以上の購読者、構成要素、又は処理は、並行して読取可能部分からメッセージを読み取ることができる。【選択図】 図4A
請求項(抜粋):
複数の個別のチャネルの1つに各々が関連付けられた複数のメッセージを複数の発行者から受信する段階と、 各チャネルに関連付けられた前記メッセージを順序付ける段階と、 前記チャネルに割り当てられた前記メッセージの前記順序に従って該チャネルのためのそれぞれのバッファに該チャネルの各々の各メッセージを格納する段階であって、格納する段階が、該バッファの書込可能部分に該メッセージを格納する段階及びアトミック動作で該バッファの読取可能部分と該バッファの該書込可能部分の間の境界を定めるポインタを該アトミック動作が完了した後に該メッセージが該バッファの該読取可能部分にあるように前進させる段階を含む前記格納する段階と、 前記格納する段階中に1又は2以上の購読者が前記バッファの1又は2以上の前記読取可能部分から読み取ることを可能にする段階と、 を1又は2以上のコンピュータによって実行する段階、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 ,  H04L 12/58
FI (2件):
G06F13/00 353Q ,  H04L12/58 300
Fターム (8件):
5B089GA11 ,  5B089KA06 ,  5B089KD01 ,  5K030GA11 ,  5K030HA05 ,  5K030HD03 ,  5K030KA03 ,  5K030KX11
引用特許:
出願人引用 (2件)

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