特許
J-GLOBAL ID:201803002327285236

浄水が充填されたペットボトルを製造する車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 手島 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-000343
公開番号(公開出願番号):特開2018-108813
出願日: 2018年01月04日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
【課題】ペットボトルを製造するとともにボトリングまで完成することができるペットボトル製造車両を提供する。【解決手段】本発明に係る車両100は、タイヤ11が取り付けられた車体フレーム部12と、車体フレーム部12に載置された荷台部15とを備えている。荷台部15には、原水から浄水を生成する浄水装置25と、プリフォーム91からペットボトル90を作製するボトル成型装置31と、浄水装置25で生成された浄水(99a)を、ペットボトル90に充填するボトリング装置35とが設けられている。さらに、荷台部15には、ボトリング装置35とボトル成型装置31とを接続し、ペットボトル90をボトリング装置35に運搬する運搬装置95aが配設されている。ボトリング装置35の出口からは、浄水(99a)が充填されたペットボトル99が排出される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
浄水が充填されたペットボトルを製造する車両であって、 タイヤが取り付けられた車体フレーム部と、 前記車体フレーム部に載置された荷台部と を備え、 前記荷台部には、 原水から浄水を生成する浄水装置と、 プリフォームからペットボトルを作製するボトル成型装置と、 前記浄水装置で生成された前記浄水を、前記ペットボトルに充填するボトリング装置と が設けられており、 さらに、前記荷台部には、前記ボトリング装置と前記ボトル成型装置とを接続し、前記ペットボトルを前記ボトリング装置に運搬する運搬装置が配設されており、 前記ボトリング装置の出口からは、前記浄水が充填されたペットボトルが排出されることを特徴とする、車両。
IPC (2件):
B60P 3/00 ,  C02F 1/44
FI (4件):
B60P3/00 Z ,  C02F1/44 A ,  C02F1/44 H ,  C02F1/44 G
Fターム (23件):
4D006GA03 ,  4D006HA61 ,  4D006JA53Z ,  4D006JA67Z ,  4D006JA68Z ,  4D006KA01 ,  4D006KA72 ,  4D006KB14 ,  4D006KB30 ,  4D006MA01 ,  4D006PA01 ,  4D006PB03 ,  4D006PB04 ,  4D006PB06 ,  4D006PB07 ,  4D006PB22 ,  4D006PB24 ,  4D006PB27 ,  4D006PB52 ,  4D006PB55 ,  4D006PB70 ,  4D006PC53 ,  4D006PC80

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