特許
J-GLOBAL ID:201803002400054760

物体を選別する装置および関連の方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-134781
公開番号(公開出願番号):特開2016-198766
特許番号:特許第6270924号
出願日: 2016年07月07日
公開日(公表日): 2016年12月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 合格状態および不合格状態のうちの1つを有する物体を選別する装置であって、 複数の物体を受容し関連の放出口を通して前記物体を放出するように適合されたホッパアセンブリと、 前記ホッパアセンブリと連絡し、前記ホッパアセンブリから前記物体を受容するように構成されている、第1の物体選別機構と、 を備え、 前記第1の物体選別機構が、 第1の高さに、前記ホッパアセンブリと連絡した第1の端部と、前記第1の高さに満たない第2の高さに、対向する第2の端部とを有する第1の傾斜部材であって、前記第1の端部が、前記ホッパアセンブリの前記放出口を出る前記物体を受容し前記物体を前記第2の端部に方向付けするように配置された、第1の傾斜部材と、 前記第1の傾斜部材の前記第2の端部から離間し前記第2の高さに満たない第3の高さに配設された第1のデフレクタ部材であって、前記第1の傾斜部材の前記第2の端部から前記第1のデフレクタ部材に方向付けされた前記物体を偏向するように配置された第1のデフレクタ部材と、 前記第1のデフレクタ部材が前記第1の傾斜部材と第1の壁部材との間に配設されるように前記第1のデフレクタ部材から離間した第1の壁部材であって、前記第3の高さを越える第4の高さまで延在し、第1の壁部材の法線に関して前記第1のデフレクタ部材から離れるように角度が付けられた上主面と第1の壁部材の法線に関して前記第1のデフレクタ部材に向かうように角度が付けられた下主面とを規定する、第1の壁部材と、 前記第1のデフレクタ部材と前記第1の壁部材との間に配設された第1のチャネルであって、前記第1のチャネルが、前記第1のデフレクタ部材によって前記第1の壁部材を越えるように偏向されない前記物体の第1の群を受容するように構成されており、前記第1のチャネルによって受容された前記物体の前記第1の群が不合格状態を有し、前記第1のデフレクタ部材によって前記第1の壁部材を越えるように偏向された前記物体の第2の群が合格状態を有する、第1のチャネルと、 を備え、 前記第1のデフレクタ部材が静止している、前記装置。
IPC (2件):
B07B 13/10 ( 200 6.01) ,  B07B 13/16 ( 200 6.01)
FI (2件):
B07B 13/10 A ,  B07B 13/16 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭52-147367
  • 特公昭41-012716
  • 石抜き機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-300749   出願人:株式会社タイワ精機
全件表示

前のページに戻る