特許
J-GLOBAL ID:201803002414535176

保護対象端末および制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-241102
公開番号(公開出願番号):特開2015-102904
特許番号:特許第6247083号
出願日: 2013年11月21日
公開日(公表日): 2015年06月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 保護される必要のある保護対象機能を有する保護対象端末であって、 検知装置にて判定され、ユーザの身体状態を示すユーザ状態情報と、上記保護対象機能が使用されない場合の条件を示す情報として予め設定された事前設定情報と、を比較することにより、上記ユーザは上記保護対象機能を使用しない状態にあるか否かの判定結果を示す使用可否判定情報を上記検知装置より受信する受信手段と、 上記使用可否判定情報により上記ユーザは上記保護対象機能を使用しない状態にあると示される場合に、上記保護対象機能を使用不可能とし、上記使用可否判定情報により上記ユーザは上記保護対象機能を使用し得る状態にあると示される場合に、上記保護対象機能を使用可能とする保護対象機能制御手段と、 上記保護対象端末に対する操作を検知する操作検知手段と、 上記保護対象機能制御手段により上記保護対象機能を使用不可能とされた状態で、上記操作検知手段により上記保護対象端末に対する操作が検知された場合、および、上記保護対象機能制御手段により上記保護対象機能を使用可能とされた状態であり、上記検知装置と上記保護対象端末との通信が不可能な状態で、かつ、上記操作検知手段により上記保護対象端末に対する操作が検知された場合に、上記保護対象機能が不正使用されようとしていることを判定する不正使用判定手段と、 外部に伝達可能な伝達手段とを備え、 上記不正使用判定手段によって上記保護対象機能は不正使用されようとしていると判定される場合に、 上記伝達手段は、上記保護対象機能は不正使用されようとしていることを示す不正使用情報を外部に伝達することを特徴とする保護対象端末。
IPC (1件):
G06F 21/31 ( 201 3.01)
FI (1件):
G06F 21/31 360
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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