特許
J-GLOBAL ID:201803002444625595

カテーテル識別システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-028567
公開番号(公開出願番号):特開2018-134412
出願日: 2018年02月21日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
【課題】 患者の体内に挿入されたカテーテルを識別するシステム及び方法を提供すること。【解決手段】 システムは、ハンドルを含むカテーテルと、入力装置、患者の体内のカテーテルの画像を描写するように構成されたディスプレイスクリーン、及び入力装置から色のパラメータを受信するように構成されたプロセッサを含むコンソールと、を含んでもよい。システムは、カテーテルのために入力装置から所望の色のパラメータ入力を受信し、ディスプレイスクリーン上のカテーテルの画像上に所望の色を描写し、患者の体内の対応するカテーテルに関する所望の色を表示するように構成されてもよい。この構成は、医療処置中のより効率的なカテーテル識別プロセスを可能にし、カテーテル識別の混乱を防ぎ、したがって他のカテーテルの不必要な動きのためのカテーテル又は患者への害を防ぐ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
患者の体内に挿入されたカテーテルを識別するシステムであって、 カテーテルであって、 ハンドルと、 前記ハンドルに接続された近位端と遠位先端とを有する侵襲的プローブと、 前記侵襲的プローブ内に位置した磁気位置検知アセンブリと、を含むカテーテルと、 コンソールであって、 入力装置と、 前記患者の体内の前記カテーテルの画像を描写するように構成されたディスプレイスクリーンと、 前記入力装置と前記ディスプレイスクリーンと前記カテーテルとの間で通信するように構成されたプロセッサと、を含むコンソールと、を含み、 前記プロセッサは、前記入力装置から構成可能な色の入力を受信し、前記ディスプレイスクリーン上の前記カテーテルの前記画像上に前記構成可能な色を描写し、前記患者の体内の対応する前記カテーテルの前記ハンドル上に前記構成可能な色を表示する、システム。
IPC (2件):
A61B 18/14 ,  A61M 25/095
FI (2件):
A61B18/14 ,  A61M25/095
Fターム (13件):
4C160KK03 ,  4C160KK07 ,  4C160KK30 ,  4C160KL05 ,  4C160MM38 ,  4C167AA05 ,  4C167BB02 ,  4C167BB44 ,  4C167BB62 ,  4C167BB63 ,  4C167CC19 ,  4C167EE01 ,  4C167HH11

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