特許
J-GLOBAL ID:201803002459172813
リアルタイム状況検知用のセンサ付き回転加工工具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 修之
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016069010
公開番号(公開出願番号):WO2017-002762
出願日: 2016年06月27日
公開日(公表日): 2017年01月05日
要約:
エンドミル、ドリル、タップ等の回転加工工具であって、特段の加工等を施すことなく、その破断・破損・強摩耗をリアルタイムで測定できる工具を提供する。本発明のリアルタイム状況検知用のセンサ付き回転加工工具は、回転軸を中心に回転自在な回転加工装置の先端に連結されて前記回転軸と軸を一に回転し、その先端が被加工部材と接触することで該被加工部材を加工する回転加工工具であって、少なくとも、前記回転軸を略中心とした中心軸線を有する縦長形状であって、後端が前記回転加工工具本体部の後端で外部に開放され、先端が前記回転加工工具本体部の先端より上部で外部から閉鎖されるセンサ設置穴と、前記センサ設置穴の後端から挿入されて該センサ設置穴の先端に位置決めされ、位置決めされた位置での状態を検出するセンサと、前記センサの一端と連結し、前記回転加工工具の後端に結合するセンサ挿入部と、を備える。
請求項(抜粋):
回転軸を中心に回転自在な回転加工装置の先端に連結されて前記回転軸と軸を同一に回転し、その先端が被加工部材と接触することで該被加工部材を加工する回転加工工具であって、少なくとも、
前記回転軸を略中心とした中心軸線を有する縦長形状であって、先端が前記回転加工工具本体部の後端で外部に開放され、後端が前記回転加工工具本体部の先端より上部で外部から閉鎖されるセンサ設置穴と、
前記センサ設置穴の後端から挿入されて該センサ設置穴の先端に位置決めされ、位置決めされた位置での状態を検出するセンサと、を備えることを特徴とする回転加工工具。
IPC (4件):
B23Q 17/09
, B23C 9/00
, B23B 51/00
, B23G 5/06
FI (5件):
B23Q17/09 C
, B23Q17/09 F
, B23C9/00 Z
, B23B51/00 Z
, B23G5/06 Z
Fターム (5件):
3C022QQ00
, 3C029DD04
, 3C029DD09
, 3C029DD14
, 3C037FF00
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