特許
J-GLOBAL ID:201803002485648028
カーテン装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
原田 寛
, 中村 政美
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-214747
特許番号:特許第6235680号
出願日: 2016年11月02日
要約:
【課題】軽量なカーテンの取付に好適で、簡易に設置でき、しかも設置場所において平面で湾曲状、折曲状等でもこれに対応して取付可能で、また静音性を保持可能にする。
【解決手段】カーテンレール1と、このカーテンレール1に握持状に連繋されるカーテンランナー10とから成る。カーテンレール1は、屈曲自在な可撓性のレール芯材2と、レール芯材2を包む包覆部4と、包覆部4に一体状に接続形成していて、レール芯材2の上方で対向配置して相互に接合した起立脚部5と、起立脚部5の上端縁から側方に折曲延設した取付部6とを備える。カーテンランナー10は車輪を有せず、包覆部4におけるスライド方向に沿った所定長さを備えた断面で溝形状のスライド案内部11と、このスライド案内部11に連繋したカーテン吊り部12とを備える。取付部6は、側方から中央部に向かった切れ目状のスリット6aによって平面で彎曲状、折曲状に形成可能にする。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 カーテンレールと、このカーテンレールに握持状にして連繋されるカーテンランナーとから成り、カーテンレールは、屈曲自在な可撓性あるレール芯材と、このレール芯材を包む包覆部と、包覆部に一体状に接続形成されていて、レール芯材の上方で対向配置されることで相互に接合されている起立脚部と、この起立脚部の上端縁から側方に折曲延設された取付部とを備え、カーテンランナーは、包覆部におけるスライド方向に沿った所定長さを備えた断面で溝形状のスライド案内部と、このスライド案内部に連繋されたカーテン吊り部とを備えて成ることを特徴とするカーテン装置。
IPC (3件):
A47H 1/10 ( 200 6.01)
, A47H 1/04 ( 200 6.01)
, A47H 15/04 ( 200 6.01)
FI (4件):
A47H 1/10
, A47H 1/04 A
, A47H 1/04 Z
, A47H 15/04
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