特許

J-GLOBAL ID：201803002582339986

自動搬送装置及び搬送物を搬送する方法

発明者： 篠原 紀昭 ,  大林 春彦 ,  猪原 勝義 ,  芹澤 仁 ,  水口 直 ,  町原 延明 ,  砂田 英毅 ,  三浦 学 ,  西浦 将史
出願人/特許権者： ジャパンマリンユナイテッド株式会社 ,  JMUディフェンスシステムズ株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人きさ特許商標事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-121950
公開番号（公開出願番号）：特開2017-226496
出願日： 2016年06月20日
公開日（公表日）： 2017年12月28日
要約：

【課題】空間上の制約によって設置作業の利便性が損なわれることを抑制することができる自動搬送装置及び搬送物を搬送する方法を提供することを目的としている。【解決手段】複数の分割フレームが分割自在に連結された長尺状のフレームと、フレームに収容され、対向する一方がフレームの上端側から下端側に向かう第1の方向に移動しているときに、対向する他方がフレームの下端側から上端側に向かう第2の方向に移動する環状部材と、環状部材に取り付けられた搬送バケットと、フレームの下端側に設けられ、環状部材のテンションを調整するテール部と、フレームの下端側に設けられ、テール部を水平方向に回転自在に支持する回転機構と、を備えたものである。【選択図】図2A

請求項（抜粋）：

複数の分割フレームが分割自在に連結された長尺状のフレームと、 前記フレームに収容され、対向する一方が前記フレームの上端側から下端側に向かう第1の方向に移動しているときに、対向する他方が前記フレームの下端側から上端側に向かう第2の方向に移動する環状部材と、 前記環状部材に取り付けられた搬送バケットと、 前記フレームの下端側に設けられ、前記環状部材のテンションを調整するテール部と、 前記フレームの下端側に設けられ、前記テール部を水平方向に回転自在に支持する回転機構と、 を備えた ことを特徴とする自動搬送装置。

IPC (6件)：

B65G 17/16 ,  B65G 17/48 ,  B65G 43/00 ,  B65G 43/08 ,  B65G 21/06 ,  B65G 23/44

FI (6件)：

B65G17/16 C ,  B65G17/48 F ,  B65G43/00 K ,  B65G43/08 C ,  B65G21/06 ,  B65G23/44

Fターム (14件)：

3F026AA03 ,  3F027AA04 ,  3F027CA01 ,  3F027DA02 ,  3F027DA04 ,  3F027EA01 ,  3F027EA04 ,  3F027EA09 ,  3F027FA02 ,  3F027FA12 ,  3F034GA03 ,  3F034GA08 ,  3F034GB03 ,  3F034GD01

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 垂直輸送機とその伸長方法及び中間ケーシングの固定方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-089473   出願人：日立機材株式会社