特許
J-GLOBAL ID:201803002590802547
梱包用緩衝材
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 尚
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-226424
公開番号(公開出願番号):特開2015-085966
特許番号:特許第6273774号
出願日: 2013年10月31日
公開日(公表日): 2015年05月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 矩形の第一平面板と、
前記第一平面板と対向する矩形の第二平面板と、
前記第一平面板の一端部と前記第二平面板の一端部とに接続された第一側面板と、
前記第一平面板と平行な矩形の第三平面板と、
前記第一平面板の前記一端部と反対側の他端部と前記第二平面板の前記一端部と反対側の他端部とに接続された第二側面板と、
を備えた角筒の形状に形成され、
前記第一側面板は、
前記第一平面板の前記一端部と交差する方向に延設された第一側端部及び第二側端部と、
前記第一平面板の前記一端部と交差する方向に形成された第一切込み部と、
前記第一側端部と前記第一切込み部との間において、前記第一平面板の前記一端部と平行に形成され、前記角筒の外側に屈曲する第一屈曲部と、
前記第二側端部と前記第一切込み部との間において、前記第一平面板の前記一端部と平行に形成され、前記角筒の内側に屈曲する第二屈曲部とを備え、
前記第二側面板は、
前記第一側面板の前記第一側端部と対向する第三側端部と、
前記第一側面板の前記第二側端部と対向する第四側端部と、
前記第一切込み部と対向し、前記第一平面板の前記他端部と交差する方向に形成された第二切込み部と、
前記第三側端部と前記第二切込み部との間において、前記第一平面板の前記他端部と平行に形成され、前記角筒の内側に屈曲する第三屈曲部と、
前記第四側端部と前記第二切込み部との間において、前記第一平面板の前記一端部と平行に形成され、前記角筒の外側に屈曲する第四屈曲部とを備え、
前記第一平面板の前記一端部から前記第一切込み部の前記第一平面板の前記一端部側までの距離が、前記第一切込み部の前記第一平面板の前記一端部側から前記第一屈曲部の頂上部までの距離以上であり、
前記第三平面板は、前記第一平面板の前記一端部に対向する一端部と、前記第三平面板の前記一端部と反対側の他端部を備え、
前記第三平面板の前記他端部から前記第二切込み部の前記第三平面板の前記他端部側までの距離が、前記第二切込み部の前記第三平面板の前記他端部側から前記第四屈曲部の頂上部までの距離以上であり、
前記第一屈曲部に前記第三屈曲部が進入可能であり、
前記第四屈曲部に前記第二屈曲部が進入可能であることを特徴とする梱包用緩衝材。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
包装用緩衝材及び包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-199297
出願人:株式会社生出
-
段ボール製の包装箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-058348
出願人:株式会社トーモク
-
包装用緩衝材及び包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-197672
出願人:株式会社生出
-
緩衝クッション
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-238336
出願人:合資会社日栄紙工社, 東罐興業株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)