特許
J-GLOBAL ID:201803002602602794

組織厚さコンペンセータを含む保持具アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-503490
特許番号:特許第6224070号
出願日: 2013年03月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外科用ステープラーのステープルカートリッジアセンブリであって、前記外科用ステープラーは、前記ステープルカートリッジアセンブリと面する関係にあるように構成されたアンビルを含み、前記ステープルカートリッジアセンブリは、 複数のステープル空洞を含むカートリッジ本体と、 前記ステープル空洞内に位置付けられた複数のステープルと、 第1組織厚さコンペンセータと、 前記カートリッジ本体に連結された保持具であって、前記第1組織厚さコンペンセータは、前記カートリッジ本体と前記保持具との中間に位置付けられる、保持具と、 前記保持具及び前記第1組織厚さコンペンセータの少なくとも一方に取り付けられた第2組織厚さコンペンセータであって、前記第2組織厚さコンペンセータは、アンビル取り付け部を含み、前記保持具が、前記第1組織厚さコンペンセータと前記第2組織厚さコンペンセータとの中間に位置付けられ、前記保持具が、前記第1組織厚さコンペンセータと前記第2組織厚さコンペンセータとの間から取り除かれるように構成され、前記第1及び前記第2組織厚さコンペンセータは、前記ステープル内に捕捉され、異なるステープル内で異なる圧迫された高さを呈するように構成される、第2組織厚さコンペンセータと、を含み、 前記第2組織厚さコンペンセータは、開口部を画定し、前記保持具は、前記開口部を通じて延びる突起部を含み、前記突起部は、前記アンビルのチャネルと嵌合するように構成されている、ステープルカートリッジアセンブリ。
IPC (1件):
A61B 17/072 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 17/072
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (3件)

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