特許
J-GLOBAL ID:201803002689960918

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-120119
公開番号(公開出願番号):特開2018-140299
出願日: 2018年06月25日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
【課題】新たな種類の遊技機を提供する。【解決手段】受入口への遊技媒体の受け入れに基づいて抽選手段によって抽選を行い、その後遊技者による特定操作を受け付けることによって、賞球量の期待値は変更せずに、実際の賞球量が期待値の賞球量とは異なる大当たり遊技を決定する大当たり遊技状態決定手段を備えるようにする。これにより、賞球量の期待値は変わらないものの、遊技者の特定操作によって、複数の賞球量の異なる大当たり遊技からいずれかの大当たり遊技が決定されることとなり、遊技者の興趣を高めることができる。【選択図】図114
請求項(抜粋):
遊技者の操作によって遊技媒体が打込まれる遊技領域を有した遊技盤と、 前記遊技盤を脱着可能に支持する本体枠と、 前記本体枠の前面に対して開閉可能に支持されると共に閉鎖した時に前記本体枠に支持された前記遊技盤の少なくとも前記遊技領域が遊技者側へ臨む遊技窓を有した扉枠と、 前記遊技窓の下方に形成され、前方に膨出して前記遊技媒体を貯留可能な皿部と、発光装飾可能な発光装飾部と、を有する皿発光装飾手段と、 前記皿発光装飾手段に近接して設けられ、前記遊技窓の外周の所定領域を装飾し、遊技者側へ向けて発光可能とされた第一発光装飾手段と、 前記遊技窓の外周の前記所定領域とは異なる領域を装飾し、前記第一発光装飾手段よりも前方に膨出し発光可能な膨出部を有する第二発光装飾手段と、 を備え、 前記皿発光装飾手段の少なくとも真上から見える前記皿発光装飾手段による装飾と前記第二発光装飾手段の正面あるいは内方から見える前記第二発光装飾手段による装飾とで一体的な装飾をなしており、 前記第一発光装飾手段による装飾は、前記第二発光装飾手段と前記皿発光装飾手段による前記一体的な装飾とは異なる装飾をなしており、 前記第二発光装飾手段は、前記遊技盤と対向した遊技者から視認容易となる内側面部と、前記遊技盤と対向した遊技者から視認困難となる外側面部とを有し、 前記内側面部は、前記遊技領域の周縁部へ向けて傾斜状に装飾され、前記外側面部の前記本体枠側へ向かう角度と比べて緩やかな角度となるように形成され、 前記本体枠の前面に対して開閉可能に支持された前記扉枠の開放側に前記膨出部が位置する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326C ,  A63F7/02 326G
Fターム (4件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特許第6270075号
  • 特許第6270076号
  • 特許第6270075号
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