特許
J-GLOBAL ID:201803002693039892

放射線療法に起因する皮膚損傷の予防における使用のための、クロニジンおよび/またはクロニジン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-559446
公開番号(公開出願番号):特表2018-519271
出願日: 2016年05月10日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
本発明は、経粘膜投与による、放射線療法に起因する皮膚損傷の予防における使用のための、薬学的に許容される担体と、単一有効成分としてのクロニジンおよび/またはクロニジン誘導体とを含む医薬組成物に関する。本発明は、経粘膜投与による、放射線療法に起因する皮膚損傷の予防を目的とする医薬組成物の製造のための、単一有効成分としてのクロニジンおよび/またはクロニジン誘導体の使用も対象とする。本発明は、放射線療法に起因する皮膚損傷を予防するための方法であって、それを必要とする対象に、経粘膜経路によって、単一有効成分としての少なくとも1つのクロニジンおよび/またはクロニジン誘導体を放射線療法の前に、またはそれと同時に投与し、それによって放射線療法に起因する前記皮膚損傷を予防することからなるステップを含む方法にも関する。
請求項(抜粋):
経粘膜投与による、放射線療法に起因する皮膚損傷の予防における使用のための、薬学的に許容される担体と、単一有効成分としての、以下の式(I):
IPC (5件):
A61K 31/416 ,  A61K 9/22 ,  A61P 1/02 ,  A61P 17/16 ,  A61P 39/06
FI (5件):
A61K31/4168 ,  A61K9/22 ,  A61P1/02 ,  A61P17/16 ,  A61P39/06
Fターム (33件):
4C076AA38 ,  4C076AA94 ,  4C076BB01 ,  4C076BB22 ,  4C076CC16 ,  4C076CC18 ,  4C076DD26 ,  4C076DD28 ,  4C076DD29 ,  4C076DD41C ,  4C076EE16A ,  4C076EE31A ,  4C076EE32M ,  4C076EE41 ,  4C076FF05 ,  4C076FF09 ,  4C076FF31 ,  4C076FF68 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC38 ,  4C086GA13 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA35 ,  4C086MA52 ,  4C086MA57 ,  4C086NA10 ,  4C086NA12 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA67 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZC37
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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