特許
J-GLOBAL ID:201803002701479163
電力変換制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
弁護士法人クレオ国際法律特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-173611
公開番号(公開出願番号):特開2018-042339
出願日: 2016年09月06日
公開日(公表日): 2018年03月15日
要約:
【課題】電動機の動作条件に応じて発生するノイズの影響を抑制できる電力変換制御装置を提供すること。【解決手段】電力変換制御装置7は、カウント機能73と、演算機能72と、を備える。カウント機能73は、任意のカウント周期CTで動作する。演算機能72は、カウント機能73をゼロにリセットするカウント上限値CVにより、電動機3を制御するキャリア信号CSのキャリア周波数FCSの演算を行う。電力変換手段2の変調波の1周期分の出力中には、カウント周期CTとカウント上限値CVの少なくとも一方が2種類以上混在する。カウント周期CTとカウント上限値CVの少なくとも一方は、電動機3の動作条件に応じて、2種類以上のいずれかに切り替わる。キャリア周波数FCSは、2種類以上のいずれかに切り替わったとしても、ノイズ発生帯域を外した周波数帯域に設定される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
入力された電力をスイッチング手段により変換して出力する電力変換手段を介して電動機を制御する電力変換制御装置であって、
任意のカウント周期で動作するカウント機能と、
前記カウント機能をゼロにリセットするカウント上限値により、前記電動機を制御するキャリア信号のキャリア周波数の演算を行う演算機能と、を備え、
前記電力変換手段の変調波の1周期分の出力中には、前記カウント周期と前記カウント上限値の少なくとも一方が2種類以上混在し、
前記カウント周期と前記カウント上限値の少なくとも一方は、前記電動機の動作条件に応じて、前記2種類以上のいずれかに切り替わり、
前記キャリア周波数は、前記2種類以上のいずれかに切り替わったとしても、ノイズ発生帯域を外した周波数帯域に設定される
ことを特徴とする電力変換制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
5H770AA02
, 5H770AA05
, 5H770AA07
, 5H770AA21
, 5H770AA29
, 5H770BA02
, 5H770BA15
, 5H770DA03
, 5H770DA41
, 5H770EA02
, 5H770EA25
, 5H770GA17
, 5H770GA19
, 5H770GA20
, 5H770HA01Z
, 5H770HA02Y
, 5H770HA06X
, 5H770HA07Z
, 5H770HA09Z
, 5H770HA12X
, 5H770JA11W
, 5H770LA04X
, 5H770LB09
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