特許
J-GLOBAL ID:201803002702644133

作業機械用のバラスト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 竹沢 荘一 ,  竹ノ内 勝 ,  横堀 芳徳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-544444
公開番号(公開出願番号):特表2018-535345
出願日: 2016年11月15日
公開日(公表日): 2018年11月29日
要約:
作業機械(100)用のバラスト(1)であって、該バラストは、前記作業機械の少なくとも1つのフッキングシート(101)に着脱可能に連結可能な少なくとも1つの部分(2)を含んでなり、前記連結可能な部分(2)が設けられた少なくとも1つの固定部分(3)、少なくとも1つの可動部分(4)、及び前記可動部分を、前記固定部分に、前記固定部分から複数の別個の距離(D、D’、D’’)で拘束して、前記作業機械の重心を変更させるためのパンタグラフ手段(5、7)を含んでなることを特徴とする。【選択図】 図1c
請求項(抜粋):
作業機械(100)用のバラスト(1)であって、該バラストは、前記作業機械の少なくとも1つのフッキングシート(101)に着脱可能に連結可能な少なくとも1つの部分(2)を含んでなり、前記連結可能な部分(2)が設けられた少なくとも1つの固定部分(3)、少なくとも1つの可動部分(4)、及び前記可動部分を、前記固定部分に、前記固定部分から複数の別個の距離(D、D’、D’’)で拘束して、前記作業機械の重心位置を変更するための手段(5)を含んでなることを特徴とし、前記拘束手段は、前記固定部分に関する前記可動部分の少なくとも1つの移動方向(X)に沿って、前記可動部分を、固定部分から離す/固定部分に近づけるように移動させる移転/接近装置(6)を含んでなり、前記移転/接近装置は、共に位置(10)においてヒンジで連結された第1アーム(8)及び第2アーム(9)を含んでなる少なくとも1つのパンタグラフメンバ(7)を含んでなり、前記少なくとも1つの第1アーム及び少なくとも1つの第2アームは、各々、前記固定部分(3)に沿ってスライドする少なくとも1つの第1端部(8a、9a)及び前記可動部分(4)に沿ってスライドする少なくとも1つの第2端部(8b、9b)を備えており、前記少なくとも1つの移動方向(X)は、前記少なくとも1つの第1アーム及び少なくとも1つの第2アームの少なくとも1つの第1のスライド端部及び少なくとも1つの第1アーム及び少なくとも1つの第2アームの少なくとも1つの第2のスライド端部のスライド方向(Y)に対して、実質的に直角であるバラスト。
IPC (2件):
E02F 9/18 ,  B62D 49/08
FI (2件):
E02F9/18 ,  B62D49/08 F
Fターム (1件):
2D015FA01

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