特許
J-GLOBAL ID:201803002759150277
プログラム、制御方法および情報通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
新居 広守
, 寺谷 英作
, 道坂 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-025434
公開番号(公開出願番号):特開2018-137744
出願日: 2018年02月15日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
【課題】多様な機器で通信を可能とするプログラムを提供する。【解決手段】プログラムは、情報通信装置のコンピュータに対し、可視光通信モードが選択された場合、前記各露光ラインの露光を順次異なる時刻で開始させるとともに、一つの露光ラインの露光が完了する前に、次の露光ラインの露光を開始させ、所定の露光時間で撮影させることにより画像データを取得させ、前記画像データに現れる、前記各露光ラインに対応する輝線のパターンによって特定されるデータを復調させることにより前記情報を取得させ、前記所定の露光時間をtEマイクロ秒、前記送信装置の光源の高周波ノイズの周期をtHTマイクロ秒とした場合、前記tHTが20マイクロ秒以下である場合に、前記tEを20マイクロ秒以上に設定させる。【選択図】図24G
請求項(抜粋):
複数の露光ラインを有するイメージセンサを用いて送信装置から情報を取得する情報通信装置を制御するプログラムであって、
前記プログラムは、前記情報通信装置のコンピュータに対し、
可視光通信モードが選択された場合、前記各露光ラインの露光を順次異なる時刻で開始させるとともに、一つの露光ラインの露光が完了する前に、次の露光ラインの露光を開始させ、所定の露光時間で撮影させることにより画像データを取得させ、前記画像データに現れる、前記各露光ラインに対応する輝線のパターンによって特定されるデータを復調させることにより前記情報を取得させ、
前記所定の露光時間をtEマイクロ秒、前記送信装置の光源の高周波ノイズの周期をtHTマイクロ秒とした場合、前記tHTが20マイクロ秒以下である場合に、前記tEを20マイクロ秒以上に設定させる、
プログラム。
IPC (3件):
H04B 10/116
, H04Q 9/00
, H04B 10/69
FI (3件):
H04B10/116
, H04Q9/00 311U
, H04B10/69 170
Fターム (18件):
5K048BA01
, 5K048BA12
, 5K048DB03
, 5K048EB02
, 5K048FB15
, 5K048HA01
, 5K102AA01
, 5K102AA21
, 5K102AH23
, 5K102AL23
, 5K102AL28
, 5K102AM02
, 5K102AM06
, 5K102KA12
, 5K102KA39
, 5K102PB01
, 5K102PH38
, 5K102RD28
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