特許
J-GLOBAL ID:201803002812477232

多相トリガ付勢を有する手術器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-533171
特許番号:特許第6324966号
出願日: 2013年09月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 装置であって、 (a)エンドエフェクタであって、組織を把持するように動作可能である、エンドエフェクタと、 (b)遠位端及び近位端を有する細長いシャフトであって、前記エンドエフェクタが、前記シャフトの前記遠位端に位置付けられる、シャフトと、 (c)前記シャフトの前記近位端と関連付けられるハンドルアセンブリと、を備え、前記ハンドルアセンブリが、 (i)本体部分と、 (ii)前記本体部分に対して移動可能なトリガであって、組織を選択的に把持するために前記エンドエフェクタを制御するように動作可能であり、定位置から中間位置までの第1の可動域にわたり移動可能であり、前記中間位置から作動位置までの第2の可動域にわたり更に移動可能であり、カム特徴を含む、トリガと、 (iii)前記トリガの前記カム特徴と係合するように位置付けられるトリガ戻しレバーであって、前記第1の可動域の間、前記定位置に向かって前記トリガを付勢するように構成される、トリガ戻しレバーと、を含み、 前記トリガが、半径によって画定された弧に沿って枢動可能であり、前記トリガ戻しレバーが、前記第1の可動域の間、前記弧に対して略接線方向に配向された力で前記トリガのカム特徴に押し当たるように構成され、前記トリガ戻しレバーが、前記第2の可動域の間、前記半径に略平行に配向された力で前記トリガのカム特徴に押し当たるように構成される、装置。
IPC (1件):
A61B 18/12 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 18/12

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