特許
J-GLOBAL ID:201803002829794045
表面構造フィルムの製造方法および製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
一條 力
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016083575
公開番号(公開出願番号):WO2017-126200
出願日: 2016年11月11日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
熱硬化性材料を含む表面構造をフィルムの表面に有する表面構造フィルムを製造する製造装置であって、(1)表面に構造が形成されたエンドレスベルト状のモールドと、(2)2個以上の加熱ロールに抱かせた前記モールドを前記加熱ロールを回転することにより、周回搬送するためのモールド搬送手段と、(3)前記モールド搬送手段における1本の加熱ロールと平行に配置され、表面が弾性体に覆われたニップロールと、前記加熱ロールと前記ニップロールロールを用いた挟圧手段とを少なくとも備えた加圧機構と、(4)前記加圧機構よりも前記モールドの搬送方向上流側に設置され、モールドの前記表面構造が形成された面に材料を塗布するためのモールド用塗布ユニットと、(5)前記モールドの表面にフィルムを供給するフィルム供給手段と、(6)前記加圧機構よりもフィルム搬送方向上流側に配置され、フィルムの前記モールドと接触する面に材料を塗布するためのフィルム用塗布ユニットと、(7)前記モールドの表面のフィルムを剥がすためのフィルム剥離手段と、を少なくとも備える。
請求項(抜粋):
熱硬化性材料を含む表面構造をフィルムの表面に有する表面構造フィルムを製造する製造装置であって、(1)表面構造が形成されたエンドレスベルト状のモールドと、(2)2個以上の加熱ロールに抱かせた前記モールドを前記加熱ロールを回転することにより、周回搬送するためのモールド搬送手段と、(3)前記モールド搬送手段における第1の加熱ロールと平行に配置され、表面が弾性体に覆われたニップロールと、前記加熱ロールと前記ニップロールを用いた挟圧手段とを少なくとも備えた加圧機構と、(4)前記加圧機構よりも前記モールドの搬送方向上流側に設置され、モールドの前記表面構造が形成された面に材料を塗布するためのモールド用塗布ユニットと、(5)前記モールドの表面にフィルムを供給するフィルム供給手段と、(6)前記加圧機構よりもフィルム搬送方向上流側に配置され、フィルムの前記モールドと接触する面に材料を塗布するためのフィルム用塗布ユニットと、(7)前記モールドの表面のフィルムを剥がすためのフィルム剥離手段と、を少なくとも備えたことを特徴とする表面構造フィルムの製造装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (27件):
4F209AA03
, 4F209AA04
, 4F209AA13
, 4F209AA24
, 4F209AA28
, 4F209AA33
, 4F209AA37
, 4F209AA38
, 4F209AA39
, 4F209AA40
, 4F209AA41
, 4F209AD20
, 4F209AF01
, 4F209AG05
, 4F209AH73
, 4F209AJ03
, 4F209AR02
, 4F209AR06
, 4F209PA06
, 4F209PB02
, 4F209PC01
, 4F209PC05
, 4F209PG14
, 4F209PN03
, 4F209PN06
, 4F209PQ06
, 4F209PQ16
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