特許
J-GLOBAL ID:201803002842795956
画像処理装置と画像処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
宮田 正昭
, 山田 英治
, 佐々木 榮二
, 澤田 俊夫
, 特許業務法人大同特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016076607
公開番号(公開出願番号):WO2017-081925
出願日: 2016年09月09日
公開日(公表日): 2017年05月18日
要約:
偏光撮像部21は、複数の偏光成分毎の画素からなる偏光画像を生成する。デモザイク部41は、偏光画像の注目画素の画素信号と注目画素の近傍に位置する同一偏光成分毎の画素の画素信号を用いて偏光成分毎の画素信号を算出する。例えば、注目画素の近傍に位置する画素の画素信号を同一偏光成分毎に用いて、偏光成分毎に低周波成分を算出する。また、偏光画像の偏光成分の低周波数成分と注目画素の画素信号との関係を示す成分情報を取得する。さらに、偏光成分毎の低周波成分と成分情報に基づき、注目画素における偏光成分毎の画素信号を算出する。偏光画像の画素毎に偏光成分毎の画素信号が得られるので、解像度の高い法線情報や無偏光画像を取得できる。
請求項(抜粋):
複数の偏光成分毎の画素からなる偏光画像の注目画素の画素信号と前記注目画素の近傍に位置する同一偏光成分毎の画素の画素信号を用いて、前記注目画素における前記偏光画像の偏光成分と異なる前記偏光成分毎の画素信号を算出するデモザイク部を
を備える画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 9/07
, G06T 1/00
, H04N 5/232
FI (3件):
H04N9/07 A
, G06T1/00 280
, H04N5/232 290
Fターム (24件):
5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CC01
, 5B057CE06
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5C065AA06
, 5C065BB02
, 5C065CC01
, 5C065EE05
, 5C065GG05
, 5C122DA14
, 5C122DA30
, 5C122EA14
, 5C122FB16
, 5C122FB17
, 5C122FG14
, 5C122HA42
, 5C122HB01
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