特許
J-GLOBAL ID:201803002851939332

画像形成装置および現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 前田 実 ,  山形 洋一 ,  篠原 昌彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-205108
公開番号(公開出願番号):特開2018-066843
出願日: 2016年10月19日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】低融点現像剤を用いて良好な画像を形成することができる画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】画像形成装置は、現像剤と、像担持体と、像担持体の表面を帯電させる帯電部材と、像担持体の表面を露光して潜像を形成する露光手段と、現像剤を担持し、潜像を現像して現像剤像を形成する現像剤担持体と、現像剤像を像担持体から転写体に転写する転写部とを備える。現像剤は、結着樹脂として結晶性ポリエステル樹脂を含む母粒子と、シリカを含み、粒径の異なる複数種類の外添剤とを有する。現像剤の流動性を、エネルギー分散型X線分析装置で測定した現像剤中のシリカの重量%で除した値は、8.6〜11.4の範囲にある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現像剤と、 像担持体と、 前記像担持体の表面を帯電させる帯電部材と、 前記像担持体の表面を露光して潜像を形成する露光手段と、 現像剤を担持し、前記潜像を現像して現像剤像を形成する現像剤担持体と、 前記現像剤像を前記像担持体から転写体に転写する転写部と を備え、 前記現像剤は、 結着樹脂として結晶性ポリエステル樹脂を含む母粒子と、 シリカを含み、粒径の異なる複数種類の外添剤と を有し、 前記現像剤の流動性を、エネルギー分散型X線分析装置で測定した前記現像剤中のシリカの重量%で除した値が、8.6〜11.4の範囲にあることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/08
FI (4件):
G03G9/08 375 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 381 ,  G03G15/08 220
Fターム (29件):
2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD35 ,  2H077AE03 ,  2H077CA09 ,  2H077EA14 ,  2H077GA03 ,  2H500AA01 ,  2H500AA09 ,  2H500BA03 ,  2H500CA06 ,  2H500CB12 ,  2H500EA04A ,  2H500EA12A ,  2H500EA13A ,  2H500EA39B ,  2H500EA42D ,  2H500EA43A ,  2H500EA44B ,  2H500EA44D ,  2H500EA45D ,  2H500EA52D ,  2H500EA56A ,  2H500EA57A ,  2H500FA07 ,  2H500FA09
引用特許:
審査官引用 (7件)
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