特許
J-GLOBAL ID:201803002894133862
開閉構造及びその形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鍬田 充生
, 阪中 浩
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-079801
公開番号(公開出願番号):特開2017-002705
特許番号:特許第6232686号
出願日: 2016年04月12日
公開日(公表日): 2017年01月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】ブラケットを介して、互いに所定の間隔をおいて対向して、所定の壁面に対して取付可能なレール部材と;これらのレール部材の軸方向に沿って走行又は案内可能な1又は複数の走行部材と;両側部が前記走行部材に取り付け可能であり、かつ一方の端部に対する他方に端部の移動に伴って前記レール部材間を開閉するための開閉シートと;この開閉シートの他方の端部に取り付け可能であり、かつこの他方の端部の両側部が少なくとも他方の端部に位置する前記走行部材に取り付け可能な可動部材と;前記開閉シートを開閉するための開閉操作手段とを備えた開閉装置であって;
以下の(a)レール部材及び/又は(b)可動部材を備えている開閉装置。
(a)前記レール部材が、ブラケットが取付可能な第1の隣接壁部と、この隣接壁部に隣接する第2の隣接壁部と、前記第1の隣接壁部に対して斜め方向に傾斜して又は対向して形成されたガイド壁とを備えた断面多角枠状の形態を有するとともに;前記ガイド壁に形成され、かつ走行部材が走行可能なスライド溝と;前記第1の隣接壁部の少なくとも一方の端部に形成され、ブラケットの係止部が係止可能な第1の被係止部と;この第1の被係止部にブラケットが係止した状態で、ブラケットをレール部材に取り付けるための取付部とを有しており;レール部材の第2の隣接壁部に、レール部材の間に架設される架設部材を連結するためのガイド溝が形成されている
(b)前記可動部材が、一対のレール部材間よりも長さが短い可動部材本体と、この可動部材本体の両側部と他方の端部に位置する走行部材とを少なくとも可動部材の軸方向に遊びをもって移動又は摺動自在に連結するための装着プレートとを備えている。
IPC (6件):
E06B 9/02 ( 200 6.01)
, E06B 9/24 ( 200 6.01)
, E06B 9/06 ( 200 6.01)
, E06B 9/00 ( 200 6.01)
, E06B 5/00 ( 200 6.01)
, E04G 21/32 ( 200 6.01)
FI (6件):
E06B 9/02 H
, E06B 9/24 Z
, E06B 9/06 620 G
, E06B 9/00 A
, E06B 5/00 D
, E04G 21/32 B
引用特許:
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