特許
J-GLOBAL ID：201803002901767325

DGKδノックアウトマウス及びこれを用いた方法

発明者：
坂根 郁夫

坂根 郁夫 について


出願人/特許権者：
国立大学法人千葉大学

国立大学法人千葉大学 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-004729
公開番号（公開出願番号）：特開2018-110572
出願日： 2017年01月13日
公開日（公表日）： 2018年07月19日
要約：
【課題】強迫性障害のモデルとなりうるノックアウトマウス及びこれを用いた方法を提供する。【解決手段】本発明の一観点は、ジアシルグリセロールキナーゼδ(DGKδ)をノックアウトしたノックアウトマウスである。また、本発明の他の一観点は、ジアシルグリセロールキナーゼδ(DGKδ)をノックアウトしたノックアウトマウスに被験物質を接触させる方法である。この場合において、対照マウスにも被験物質を接触させることが好ましく、また、ノックアウトマウス及び対照マウスに複数の被験物質を接触させ、強迫性障害指標が対照マウスよりもノックアウトマウスにおいて改善された被験物質を選択することが好ましい。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
ジアシルグリセロールキナーゼδ(DGKδ)をノックアウトしたノックアウトマウス。
IPC (3件)：
A01K 67/027 ,  G01N 33/50 ,  G01N 33/15
FI (3件)：
A01K67/027 ,  G01N33/50 Z ,  G01N33/15 Z
Fターム (3件)：
2G045AA29 ,  2G045CB17 ,  2G045DA77
引用特許：
審査官引用 (4件)
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引用文献：
審査官引用 (7件)
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