特許
J-GLOBAL ID:201803002917325659

熱間圧延製品を環状コイルに形成するための券回システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): ▲吉▼川 俊雄 ,  市川 寛奈
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-519462
公開番号(公開出願番号):特表2018-530435
出願日: 2016年10月11日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
熱間圧延製品を券回するための券回システム(1)及び方法であって、システムは、-ベースプレート(6)、垂直軸に沿ってベースプレートから延在する中央ドラム(7)、及び前記中央ドラムの外部に配置された受取りスリーブ(8)を備えるベース組立体(3)と、-ベース組立体を支持するように構成され、垂直軸の周りにベース組立体を回転させるように構成される第1の駆動機構を備える支持構造(2)と、-コイル(17)を形成するため、ベース組立体に熱間圧延製品を給送するように構成される給送デバイス(4)とを備え、受取りスリーブは、前記受取りスリーブの内部でかつ前記中央ドラムの外部でコイルが形成し始めるように、前記ベースプレートに着地する熱間圧延製品の第1の端を受取るように構成され、ベース組立体は、券回後に、支持構造から取外されるように、第1の駆動機構に解放可能に接続される、システム及び方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱間圧延製品を券回するための券回システム(1)において、 -ベースプレート(6)、垂直軸に沿って前記ベースプレート(6)から延在する中央ドラム(7)、及び前記中央ドラム(7)の外部に配置された受取りスリーブ(8)を備えるベース組立体(3)と、 -前記ベース組立体(3)を支持するように構成され、前記垂直軸の周りに前記ベース組立体(3)を回転させるように構成される第1の駆動機構を備える支持構造(2)と、 -コイル(17)を形成するため、前記ベース組立体(3)に熱間圧延製品を給送するように構成される給送デバイス(4)とを備え、 前記受取りスリーブ(8)は、前記受取りスリーブ(8)の内部でかつ前記中央ドラム(7)の外部でコイル(17)が形成し始めるように、前記ベースプレート(6)に着地する前記熱間圧延製品の第1の端を受取るように構成される、券回システムであって、 前記ベース組立体(3)は、券回後に、前記支持構造(2)から取外されるように、前記第1の駆動機構に解放可能に接続されることを特徴とする、券回システム。
IPC (3件):
B21C 47/12 ,  B21C 47/34 ,  B21C 47/24
FI (3件):
B21C47/12 ,  B21C47/34 A ,  B21C47/24 F
Fターム (3件):
4E026BD01 ,  4E026DA18 ,  4E026GA07

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