特許
J-GLOBAL ID:201803002921820834
積層シート
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-140630
公開番号(公開出願番号):特開2018-008492
出願日: 2016年07月15日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】有機溶媒により引き起こされる白化がなく、且つ、成型加工によるクラックが生じない加工性に優れた積層シートの提供。【解決手段】第一のポリカーボネート層2、第一の接着剤層4、偏光膜層5、第二の接着剤層6、及び、第二のポリカーボネート層8を含み、偏光膜層5の第一の面に第一の接着剤層4が積層され、第二の面に第二の接着剤層6が積層され、第一の接着剤層4において偏光膜層5が積層された面とは反対側の面に第一のポリカーボネート層2が積層され、第二の接着剤層6において偏光膜層5が積層された面とは反対側の面に第二のポリカーボネート層8が積層された、積層シート1であって、第一のポリカーボネート層2と第一の接着剤層4との間、及び/又は、第二の接着剤層6と第二のポリカーボネート層8との間に膨潤層3,7が存在する積層シート1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一のポリカーボネート層、第一の接着剤層、偏光膜層、第二の接着剤層、及び、第二のポリカーボネート層を含み、
前記偏光膜層の第一の面に前記第一の接着剤層が積層され、第二の面に第二の接着剤層が積層され、
前記第一の接着剤層において前記偏光膜層が積層された面とは反対側の面に第一のポリカーボネート層が積層され、前記第二の接着剤層において前記偏光膜層が積層された面とは反対側の面に第二のポリカーボネート層が積層された、積層シートであって、
前記第一のポリカーボネート層と前記第一の接着剤層との間、及び/又は、前記第二の接着剤層と前記第二のポリカーボネート層との間に、膨潤層が存在する、前記積層シート。
IPC (4件):
B32B 27/36
, B32B 7/02
, G02C 7/12
, G02B 5/30
FI (4件):
B32B27/36 102
, B32B7/02 103
, G02C7/12
, G02B5/30
Fターム (33件):
2H149AA23
, 2H149AB26
, 2H149BA02
, 2H149FA03W
, 2H149FA13Z
, 2H149FA61
, 2H149FD25
, 2H149FD47
, 4F100AK21C
, 4F100AK45A
, 4F100AK45E
, 4F100AK51
, 4F100AK53
, 4F100AK69C
, 4F100AR00C
, 4F100AR00E
, 4F100BA05
, 4F100BA06
, 4F100BA10A
, 4F100BA10E
, 4F100CB00B
, 4F100CB00D
, 4F100GB71
, 4F100JA07
, 4F100JB07
, 4F100JB10E
, 4F100JB13
, 4F100JL01
, 4F100JL08
, 4F100JL11B
, 4F100JL11D
, 4F100JN10C
, 4F100YY00E
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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