特許
J-GLOBAL ID:201803002945280610

光通信装置、光伝送システム、および、光通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 机 昌彦 ,  下坂 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-109529
公開番号(公開出願番号):特開2018-164278
出願日: 2018年06月07日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
【課題】 光伝送システムの波長帯域内でダミー光の波長帯の占める割合が、主たる光信号の波長帯の占める割合よりも多い場合であっても、端局において光分岐挿入装置のフィルタ境界を特定することを可能にする。【解決手段】 光伝送システムは、光信号とダミー光を合波した波長多重光信号を出力する端局装置と、複数の前記端局装置から出力された前記波長多重光信号をそれぞれ入力してadd/drop処理する光分岐挿入装置と、を備え、前記ダミー光は、隣接する波長間隔が等間隔に配置された波長配置であり、前記端局装置ごとに前記ダミー光の波長配置が異なる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
第一の光信号と第二の光信号とを第一の波長間隔で出力する第一の帯域に対応する第一の送信機群と、 第三の光信号と第四の光信号とを第二の波長間隔で出力する第二の帯域に対応する第二の送信機群と、 第一のダミー光を前記第一の帯域に、第二のダミー光と前記第二の帯域に配置して出力するダミー光発生部と、 前記第一の光信号と前記第二の光信号と前記第一のダミー光とを有する第一の波長多重信号と、前記第三の光信号と前記第四の光信号と前記第二のダミー光とを有する第二の波長多重信号とを出力する出力部を備える、 光通信装置。
IPC (2件):
H04J 14/02 ,  H04B 10/077
FI (2件):
H04J14/02 ,  H04B10/077
Fターム (17件):
5K102AD02 ,  5K102LA08 ,  5K102LA21 ,  5K102LA33 ,  5K102LA52 ,  5K102MA04 ,  5K102MA05 ,  5K102MC11 ,  5K102MH04 ,  5K102MH14 ,  5K102MH22 ,  5K102MH24 ,  5K102PH13 ,  5K102PH47 ,  5K102PH48 ,  5K102RB11 ,  5K102RB12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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