特許
J-GLOBAL ID:201803002997145168

粉末染毛剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 谷水 浩一 ,  浅見 保男 ,  櫻井 尚代
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-119255
公開番号(公開出願番号):特開2017-222606
出願日: 2016年06月15日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】本発明は、過炭酸塩を含有する粉末染毛剤組成物おいて、酸化染料として、メタアミノフェノール、5-アミノオルトクレゾール、レゾルシン及びそれらの塩を含有すると、保存前後で染毛色調に変化が生じるという課題を解決するものである。【解決手段】上記課題を解決するために、(A)過炭酸塩、(B)デンプン、(C)酸化染料を含有する粉末染毛剤組成物において、前記(B)デンプンは7質量%以上含有し、前記(C)酸化染料は、メタアミノフェノール、5-アミノオルトクレゾール、レゾルシン及びそれらの塩から選ばれる少なくとも1種を含むことを特徴とする粉末染毛剤組成物を提供する。この粉末染毛剤組成物によれば、保存前後における染毛色調の変化が抑制され、保存安定性に優れた粉末染毛剤組成物を得ることができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)過炭酸塩、(B)デンプン、(C)酸化染料を含有する粉末染毛剤組成物において、 前記(B)デンプンは7質量%以上含有し、前記(C)酸化染料は、メタアミノフェノール、5-アミノオルトクレゾール、レゾルシン及びそれらの塩から選ばれる少なくとも1種を含むことを特徴とする粉末染毛剤組成物。
IPC (7件):
A61K 8/73 ,  A61K 8/22 ,  A61K 8/41 ,  A61K 8/34 ,  A61Q 5/06 ,  A61Q 5/10 ,  A61K 8/02
FI (7件):
A61K8/73 ,  A61K8/22 ,  A61K8/41 ,  A61K8/34 ,  A61Q5/06 ,  A61Q5/10 ,  A61K8/02
Fターム (22件):
4C083AB352 ,  4C083AB411 ,  4C083AB412 ,  4C083AC242 ,  4C083AC471 ,  4C083AC472 ,  4C083AC532 ,  4C083AC551 ,  4C083AC552 ,  4C083AC792 ,  4C083AD241 ,  4C083AD242 ,  4C083AD272 ,  4C083AD351 ,  4C083AD352 ,  4C083BB36 ,  4C083BB45 ,  4C083CC36 ,  4C083DD17 ,  4C083EE01 ,  4C083EE06 ,  4C083EE26
引用特許:
審査官引用 (2件)

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