特許
J-GLOBAL ID:201803002999139505

画像生成方法及びデュアルレンズ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-536587
特許番号:特許第6263623号
出願日: 2013年12月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 デュアルレンズ装置に適用される画像生成方法であって、前記デュアルレンズ装置が前記デュアルレンズ装置の同じ平面に配置される第1のレンズ及び第2のレンズを備え、当該方法が、 第1の処理パラメータ及び第2の処理パラメータを判定するステップであって、前記第1の処理パラメータが前記第2の処理パラメータと異なる、ステップと、 前記第1の処理パラメータに従って、前記第1のレンズに対応する第1の画像センサにより第1の瞬間にキャプチャされた第1の画像を獲得するステップと、 前記第2の処理パラメータに従って、前記第2のレンズに対応する第2の画像センサにより前記第1の瞬間にキャプチャされた第2の画像を獲得するステップと、 前記の獲得された第1の画像と前記の獲得された第2の画像との間のパンニング量を取得するステップと、 前記の獲得された第1の画像を参照画像として選択するステップと、 前記パンニング量に従って前記の獲得された第2の画像に対してパンニング動作を実行し、前記の獲得された第1の画像及び前記の獲得された第2の画像の共通画像の領域を判定するステップと、 写真撮影操作命令が受信される場合に、画像を生成するために、前記の獲得された第1の画像及び前記の獲得された第2の画像を合成するステップとを含み、 前記の獲得された第1の画像と前記の獲得された第2の画像との間のパンニング量を取得する前記ステップが、メモリに前記デュアルレンズ装置の出荷時に事前に記憶されたパンニング量を、前記メモリから読み取るステップを含む、方法。
IPC (6件):
H04N 5/235 ( 200 6.01) ,  G03B 7/08 ( 201 4.01) ,  G03B 15/00 ( 200 6.01) ,  G03B 19/07 ( 200 6.01) ,  H04N 5/225 ( 200 6.01) ,  H04N 5/232 ( 200 6.01)
FI (6件):
H04N 5/235 500 ,  G03B 7/08 ,  G03B 15/00 H ,  G03B 19/07 ,  H04N 5/225 800 ,  H04N 5/232 290
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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