特許
J-GLOBAL ID:201803003011705108

排気管噴射システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 絹谷 晴久 ,  柱山 啓之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-193801
公開番号(公開出願番号):特開2018-053876
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】燃料供給通路内に燃料が滞留するのを抑制できる排気管噴射システムを提供する。【解決手段】本発明の排気管噴射システム100は、燃料タンクTと、排気管インジェクタ1と、燃料を排気管インジェクタ1に供給するポンプP1と、ポンプP1と排気管インジェクタ1を接続する燃料供給通路2と、排気管インジェクタ1またはその手前に位置する燃料供給通路2と燃料タンクTとを接続する燃料戻り通路3と、燃料戻り通路3を開閉する開閉弁4と、排気管インジェクタ1及び開閉弁4を制御する制御装置5と、を備え、制御装置5は、排気管インジェクタ1による燃料噴射を行わないときは、開閉弁4を開く。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料タンクと、 排気管内に燃料を噴射する排気管インジェクタと、 前記燃料タンクに貯留された燃料を前記排気管インジェクタに供給するポンプと、 前記ポンプと前記排気管インジェクタを接続する燃料供給通路と、 前記排気管インジェクタまたはその手前に位置する燃料供給通路と前記燃料タンクとを接続する燃料戻り通路と、 前記燃料戻り通路を開閉する開閉弁と、 前記排気管インジェクタ及び前記開閉弁を制御するように構成された制御装置と、を備え、 前記制御装置は、前記排気管インジェクタによる燃料噴射を行わないときは、前記開閉弁を開く ことを特徴とする排気管噴射システム。
IPC (1件):
F01N 3/36
FI (1件):
F01N3/36 B
Fターム (15件):
3G091AA02 ,  3G091AA18 ,  3G091AA28 ,  3G091AB02 ,  3G091AB06 ,  3G091AB13 ,  3G091BA07 ,  3G091CA18 ,  3G091EA32 ,  3G091EA33 ,  3G091HA08 ,  3G091HA15 ,  3G091HA36 ,  3G091HA37 ,  3G091HB01

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