特許
J-GLOBAL ID:201803003014683920

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  溝渕 良一 ,  石川 好文 ,  堅田 多恵子 ,  林 修身 ,  大久保 岳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-125712
公開番号(公開出願番号):特開2017-225739
出願日: 2016年06月24日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】1回転体と第2回転体の状態を適切に管理できる遊技機を提供すること。【解決手段】特定状態を維持して第1回転体391及び第2回転体392を回転させる第1動作パターンと、第2領域391bへの移動体Pの進入を規制し第1領域391aへの移動体Pの進入を許容する特別状態を維持して第1回転体391及び第2回転体392を回転させる第2動作パターンとにより第1回転体391及び第2回転体392のそれぞれの回転の制御を行うことが可能であり、第1回転体391及び第2回転体392を特定状態から特別状態に変更する際に、検出手段382が特定状態に対応する検出状態から非検出状態に変化した後に駆動手段362を所定量駆動して特別状態とする。【選択図】図11
請求項(抜粋):
移動体が進入可能な第1領域及び第2領域が間隔をおいて設けられた第1回転体と、前記第1領域及び前記第2領域のいずれか一方への移動体の進入を規制するための第2回転体と、前記第1回転体及び前記第2回転体のそれぞれを回転駆動可能な駆動手段と、前記第2回転体の状態を検出するための検出手段とを有し、前記第1領域に移動体が進入することにより遊技者にとって有利な内容の示唆を行うための可動体と、 前記第1回転体及び前記第2回転体のそれぞれの回転を制御する制御手段と、 を備え、 前記制御手段は、 前記第1回転体及び前記第2回転体が前記第1領域への移動体の進入を規制しかつ前記第2領域への移動体の進入を許容する特定状態であることを、前記検出手段を介して検出可能であり、 前記特定状態を維持して前記第1回転体及び前記第2回転体を回転させる第1動作パターンと、前記第2領域への移動体の進入を規制し前記第1領域への移動体の進入を許容する特別状態を維持して前記第1回転体及び前記第2回転体を回転させる第2動作パターンとにより前記第1回転体及び前記第2回転体のそれぞれの回転の制御を行うことが可能であり、 前記第1回転体及び前記第2回転体を前記特定状態から前記特別状態に変更する際に、前記検出手段が前記特定状態に対応する検出状態から非検出状態に変化した後に前記駆動手段を所定量駆動して前記特別状態とする ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 334
Fターム (2件):
2C088BC51 ,  2C088EB03

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