特許
J-GLOBAL ID:201803003100110517

遊技機、及び遊技用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人タス・マイスター国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-242766
公開番号(公開出願番号):特開2018-097221
出願日: 2016年12月14日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】映像視覚効果の高い高品質な映像を安全に投影することが可能な遊技機等を提供する。【解決手段】副制御基板は、DMD付近の温度(DMD温度)を温度センサから所定のタイミングごとに取得し、DMD温度が時間経過とともに上昇する場合であって、DMD温度が基準動作温度以上となった場合に、DMD温度が第1の温度だけ上昇するごとに、輝度を所定値だけ小さくし、DMD温度が時間経過とともに下降する場合であって、DMD温度が基準動作温度以下となった場合に、DMD温度が第1の温度より大きな第2の温度だけ下降するごとに、輝度を所定値だけ大きくするよう制御する。【選択図】図238
請求項(抜粋):
光を照射可能な第1の光学素子と、 前記第1の光学素子から照射された光を反射可能な第2の光学素子と、 前記第1の光学素子付近の温度、又は前記第2の光学素子付近の温度を検出する温度検出手段と、を少なくとも有する投影装置と、 前記温度検出手段により検出される検出温度を、所定のタイミング毎に取得し、累積的に記憶する温度記憶手段と、 前記検出温度が時間経過とともに上昇する場合であって、前記検出温度が基準動作温度以上となった場合に、前記検出温度が第1の温度の上昇をするごとに、前記投影装置が投影する映像の輝度を第1の所定値だけ小さくし、前記検出温度が時間経過とともに下降する場合であって、前記検出温度が前記基準動作温度以下となった場合に、前記検出温度が前記第1の温度より大きな第2の温度の下降をするごとに、前記投影装置が投影する映像の輝度を第2の所定値だけ大きくするよう制御する輝度調節手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
G03B 21/16 ,  A63F 5/04 ,  G03B 21/00
FI (4件):
G03B21/16 ,  A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512C ,  G03B21/00 F
Fターム (49件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB16 ,  2C082AC12 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC34 ,  2C082AC77 ,  2C082BB03 ,  2C082BB46 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA03 ,  2C082CA07 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CD11 ,  2C082CD12 ,  2C082CE03 ,  2C082CE15 ,  2C082CE23 ,  2C082DA04 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63 ,  2K203FA09 ,  2K203FA25 ,  2K203FA32 ,  2K203FA44 ,  2K203FA54 ,  2K203FA62 ,  2K203FA83 ,  2K203FB02 ,  2K203FB09 ,  2K203GB44 ,  2K203GB69 ,  2K203KA29 ,  2K203LA02 ,  2K203LA03 ,  2K203LA46 ,  2K203LA54 ,  2K203MA12

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