特許

J-GLOBAL ID：201803003123723362

循環システム、水循環装置および水循環装置の制御方法

発明者： 横田 幸信 ,  新 隼人
出願人/特許権者： イノベーション・ラボラトリ株式会社
代理人 (1件)： アイアット国際特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-150788
公開番号（公開出願番号）：特開2018-015749
出願日： 2016年07月29日
公開日（公表日）： 2018年02月01日
要約：

【課題】家庭内で使用された水や熱などを循環させることができる循環システムを提供する。【解決手段】 循環システム1Bは、建築物内に設置された複数の機器により使用された後の水または温水に対して浄化処理を行う第1浄化ユニット15B,第2浄化ユニット25B(浄化処理部)と、浄化処理がなされた浄化水または浄化温水を一時的に貯めておく共用貯水タンク17B(貯水部)と、共用貯水タンク17Bを介して給水システムおよび給湯システムへ浄化処理がなされた水または温水を供給するパイプ18B,19B,28B(循環部)と、第1浄化ユニット15B,第2浄化ユニット25Bの浄化処理の際に所定のレベルで浄化がなされなかった水または温水を排水システムに供給する排水用流路47B,97B(排出部)を有する浄化循環システム300Bとを有する。【選択図】図11

請求項（抜粋）：

建築物内に設置された複数の機器に水または温水を供給するための配管を有する給水システムおよび給湯システムと、 前記複数の機器にて使用された前記水または前記温水を前記建築物の外へ排出するための配管を有する排水システムと、 前記複数の機器により使用された後の前記水または前記温水に対して浄化処理を行う浄化処理部と、前記浄化処理部により浄化処理がなされた前記水または前記温水を一時的に貯めておく貯水部と、前記貯水部を介して給水システムおよび給湯システムへ前記浄化処理がなされた水または温水を供給する循環部と、前記浄化処理部の浄化処理の際に所定のレベルで浄化がなされなかった前記水または前記温水を前記排水システムに供給する排出部とを有する浄化循環システムと、 を有することを特徴とする循環システム。

IPC (3件)：

C02F 1/28 ,  C02F 1/44 ,  E03C 1/01

FI (3件)：

C02F1/28 F ,  C02F1/44 K ,  E03C1/01

Fターム (24件)：

2D060AA01 ,  2D060AA03 ,  2D060AA07 ,  4D006GA03 ,  4D006HA62 ,  4D006JA56Z ,  4D006KA01 ,  4D006KB12 ,  4D006KB14 ,  4D006MA03 ,  4D006PA01 ,  4D006PB08 ,  4D006PB24 ,  4D006PC54 ,  4D006PC56 ,  4D624AA04 ,  4D624AA06 ,  4D624AB04 ,  4D624AB11 ,  4D624BA02 ,  4D624BC01 ,  4D624CA04 ,  4D624DB03 ,  4D624DB05