特許
J-GLOBAL ID:201803003148828495

配線器具、取付枠、及び配線器具システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人北斗特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-150457
公開番号(公開出願番号):特開2018-183053
出願日: 2018年08月09日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
【課題】施工面からの突出量を小さく抑えることができる配線器具、取付枠、及び配線器具システムを提供する。【解決手段】一対の器具側取付部102は、器体4における左右方向の両側に設けられている。一対の器具側取付部102の各々は、前方を向いた前面を有する第1取付部57と、後方を向いた後面を有する第2取付部58と、を有する。一対の器具側取付部102の各々は、第1取付部57の前面が取付枠8に接触し、かつ第2取付部58の後面が取付枠8に接触することにより、取付枠8に対する器体4の前後方向への移動を規制するように構成されている。第1取付部57と第2取付部58とは、上下方向において、互いに異なる位置に配置されている。【選択図】図16
請求項(抜粋):
第1方向に貫通する開口窓を有する取付枠に対し、前記開口窓に挿入された状態で取り付けられる器体と、 前記器体における前記第1方向に直交する第2方向の両側に設けられた一対の器具側取付部と、を備え、 前記一対の器具側取付部の各々は、前記第1方向の一方である前方を向いた前面を有する第1取付部と、前記第1方向の他方である後方を向いた後面を有する第2取付部と、を有し、 前記一対の器具側取付部の各々は、前記第1取付部の前記前面が前記取付枠に接触し、かつ前記第2取付部の前記後面が前記取付枠に接触することにより、前記取付枠に対する前記器体の前記第1方向への移動を規制するように構成されており、 前記第1取付部と前記第2取付部とは、前記第1方向及び前記第2方向の両方に直交する第3方向において、互いに異なる位置に配置されている 配線器具。
IPC (3件):
H02G 3/02 ,  H01R 25/00 ,  H01H 9/02
FI (3件):
H02G3/02 ,  H01R25/00 G ,  H01H9/02 N
Fターム (9件):
5G052AA12 ,  5G052BB03 ,  5G052HB04 ,  5G052HC08 ,  5G357CB04 ,  5G357CC01 ,  5G357CD01 ,  5G357CE01 ,  5G357CF05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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