特許
J-GLOBAL ID:201803003196986221

車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森山 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-129240
公開番号(公開出願番号):特開2018-006091
出願日: 2016年06月29日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】発光素子からの出射光を、略灯具前後方向に延びるように配置された板状導光体に対して、その第1板面に形成された入射部から入射させるように構成された車両用灯具において、その入射部からの入射光に対する反射制御を精度良く行えるようにする。【解決手段】板状導光体22Bの上面22cに形成された入射部22eから入射した発光素子30からの光を、その下面22dに形成された第1反射部22fにより、その前端面22aへ向けて反射させる構成とする。その際、入射部22eを、上面22cの一般部分22c0から突出して形成された段上がり面22c1に位置させる。そして、第1反射部22fを、その上端縁22f1が上面22cの一般部分22c0よりも段上がり面22c1側に位置するように形成する。これにより第1反射部22fの反射領域を広く確保する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
略灯具前後方向に延びるように配置された板状導光体と、この板状導光体に対して該板状導光体の第1板面に形成された入射部から光を入射させるように配置された発光素子と、を備えた車両用灯具において、 上記板状導光体において上記第1板面と対向する第2板面に、上記入射部からの入射光を該板状導光体の前端面へ向けて反射させる第1反射部が形成されており、 上記第1板面は、上記入射部が位置する部分が該第1板面の一般部分から突出した段上がり面として形成されており、 上記第1反射部は、該第1反射部の上記第1板面側の周端縁が上記第1板面の一般部分よりも上記段上がり面側に位置するように形成されている、ことを特徴とする車両用灯具。
IPC (4件):
F21S 41/00 ,  F21S 43/00 ,  F21S 45/00 ,  F21V 8/00
FI (3件):
F21S8/10 371 ,  F21S8/10 350 ,  F21V8/00 310
Fターム (15件):
3K243DA01 ,  3K243EA07 ,  3K243EB19 ,  3K243EC03 ,  3K244AA00 ,  3K244BA11 ,  3K244CA03 ,  3K244DA01 ,  3K244DA02 ,  3K244EA12 ,  3K244EB01 ,  3K244EC17 ,  3K244ED22 ,  3K244EE03 ,  3K244EE07
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特許第6565244号
  • 車両用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-392935   出願人:スタンレー電気株式会社
  • 特許第6565244号
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