特許
J-GLOBAL ID:201803003198043049
スプレー造粒法による顆粒状モールドパウダーの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
曾我 道治
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 飯野 智史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-163430
公開番号(公開出願番号):特開2018-030146
出願日: 2016年08月24日
公開日(公表日): 2018年03月01日
要約:
【課題】本発明の目的は、顆粒状モールドパウダーの製造に用いられるモールドパウダー原料のスラリーを製造する際に、モールドパウダー原料と水が混合しやすく、生成したスラリー中の気泡が発生することなく、噴霧乾燥装置にスラリーを移送でき、安定した顆粒状モールドパウダーを製造することができるスプレー造粒法による顆粒状モールドパウダーの製造方法を提供することにある。【解決手段】本発明のスプレー造粒法による少なくとも蛍石を含有してなる顆粒状モールドパウダーの製造方法は、手選鉱によって蛍石を選鉱する第1ステップと;前記選鉱された蛍石原料を粉砕、調粒する第2ステップと;前記調粒された蛍石原料を他の顆粒状モールドパウダー原料と共に水系のスラリーとする第3ステップと;前記スラリーを噴霧乾燥装置で造粒、乾燥させる第4ステップとを経ることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
スプレー造粒法による少なくとも蛍石を含有してなる顆粒状モールドパウダーの製造方法において、手選鉱によって蛍石を選鉱する第1ステップと;前記選鉱された蛍石原料を粉砕、調粒する第2ステップと;前記調粒された蛍石原料を他の顆粒状モールドパウダー原料と共に水系のスラリーとする第3ステップと;前記スラリーを噴霧乾燥装置で造粒、乾燥させる第4ステップとを経ることを特徴とする顆粒状モールドパウダーの製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B22D11/108 F
, B22D11/108 Z
, B01J2/04
Fターム (2件):
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