特許
J-GLOBAL ID:201803003222350489

無認可スペクトルにおけるCRSベースの送信モードとDM-RSベースの送信モードとの間の調和のための技法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  岡田 貴志 ,  中丸 慶洋
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-506612
公開番号(公開出願番号):特表2018-529260
出願日: 2016年08月10日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
無認可スペクトルにおける共通基準信号(CRS)ベースの送信モード(TM)と復調基準信号(DM-RS)ベースのTMとの間の調和のための技法に関係する様々な態様について説明する。一態様では、ダウンリンク/アップリンク(DL/UL)サブフレーム構成がサブフレームごとにシグナリングされることができる。DL/ULサブフレーム構成によって与えられる情報は、それぞれのダウンリンクサブフレームが、(DM-RSベースのTMに関連する)単一周波数ネットワーク(MBSFN)サブフレームであるか(CRSベースのTMに関連する)非MBSFNサブフレームであるかを示すことができる。別の態様では、周期的ならびに非周期的チャネル状態情報(CSI)報告要求がサポートされることができる。さらに別の態様では、無認可キャリアのための間欠受信(DRX)ウェイクアップが、認可スペクトル中のキャリアを介してユーザ機器(UE)に明示的または暗黙的に示されることができる。
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信のための方法であって、 無認可スペクトルにわたるワイヤレスワイドエリアネットワーク(WWAN)通信のためのサブフレーム構成を識別することと、前記サブフレーム構成は、送信バーストにおけるそれぞれのダウンリンクサブフレームがマルチキャストブロードキャスト単一周波数ネットワーク(MBSFN)サブフレームに対応するか非MBSFNサブフレームに対応するかを示す、 前記サブフレーム構成の表示を少なくとも1つのユーザ機器(UE)に送信することと を備える方法。
IPC (3件):
H04W 72/12 ,  H04W 16/14 ,  H04L 27/26
FI (4件):
H04W72/12 130 ,  H04W16/14 ,  H04L27/26 114 ,  H04L27/26 320
Fターム (23件):
5K067AA11 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067DD24 ,  5K067DD34 ,  5K067DD43 ,  5K067DD45 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE56 ,  5K067EE61 ,  5K067EE72 ,  5K067FF16 ,  5K067GG01 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ03 ,  5K067JJ12 ,  5K067JJ13 ,  5K067JJ38 ,  5K067LL11
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • LAA frame structure design
  • MBSFN subframes and downlink channel reception in MTC

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