特許
J-GLOBAL ID:201803003231063824

化粧料容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西藤 征彦 ,  井▲崎▼ 愛佳 ,  西藤 優子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-284654
公開番号(公開出願番号):特開2014-124439
特許番号:特許第6234677号
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 容器上方に向かって開口する化粧料収容用の凹部を有する容器本体と、この容器本体の上面開口を蓋する蓋体と、蓋体の内側面に取り付けられる鏡とを備え、上記容器本体の後端部に、上記凹部に連通する切り欠き部が設けられ、この切り欠き部に、上記蓋体の後端部から下方に向けて突出する連結用片部が嵌入され、これら連結用片部と容器本体の後端部との間がヒンジ連結され、上記蓋体が容器本体に対して開閉自在に取り付けられた化粧料容器であって、 上記容器本体の凹部が、この凹部の側面の途中に形成された段部により、大開口径の段上凹部と、上記段上凹部の中央寄りに形成された小開口径の段下凹部とに分けられ、上記段下凹部が化粧料収容凹部になっているとともに、 化粧料の外部への漏出を防止する仕切壁が、上記段上凹部と切り欠き部の境界部位において、上記切り欠き部の縁部に沿って上記段上凹部の底面から立設され、上記仕切壁の両端部が、上記段上凹部の側面に緩やかに合流して接続されており、 上記仕切壁の、上記段上凹部底面からの突出高さが、0.1mm以上2.0mm以下で、上記仕切壁の上端面が容器本体の側部上面より低く設定され、上記仕切壁の上端が蓋体内側面の鏡に接触しないようになっていることを特徴とする化粧料容器。
IPC (1件):
A45D 33/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A45D 33/00 650 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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