特許
J-GLOBAL ID:201803003238533524

ガラス物品の検査方法、ガラス物品の検査装置、及びガラス物品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-152092
公開番号(公開出願番号):特開2018-021793
出願日: 2016年08月02日
公開日(公表日): 2018年02月08日
要約:
【課題】ガラス物品の製造ライン全体としての生産性の向上を図ることができるガラス物品の検査方法を提供する。【解決手段】ガラス管Gの軸方向両端部をそれぞれ支持してガラス管Gを自転させつつ軸直交方向に搬送する過程において、ガラス管Gの支持部間に位置する軸方向中央部Gaを検出対象部分としてガラス管Gの軸方向と交差する方向から撮像し、軸方向中央部Gaを含む画像を取得し、画像中における軸方向中央部Gaの位置ずれを検出する。そして、位置ずれの検出に基づいてガラス管Gの湾曲状態を検出する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
長尺筒又は棒状のガラス物品の湾曲状態を検査するガラス物品の検査方法であって、 前記ガラス物品の軸方向両端所定部位をそれぞれ支持して前記ガラス物品を自転させつつ軸直交方向に搬送する過程において、前記ガラス物品の支持部間に設定した検出対象部分を前記ガラス物品の軸方向と交差する方向から撮像し前記検出対象部分を含む画像を取得し、 前記画像中における前記検出対象部分の位置ずれを検出し、 前記位置ずれの検出に基づいて前記ガラス物品の湾曲状態を検出することを特徴とするガラス物品の検査方法。
IPC (4件):
G01N 21/892 ,  G01N 21/896 ,  G01B 11/24 ,  G01B 11/00
FI (4件):
G01N21/892 C ,  G01N21/896 ,  G01B11/24 K ,  G01B11/00 H
Fターム (23件):
2F065AA04 ,  2F065AA46 ,  2F065AA53 ,  2F065BB08 ,  2F065BB11 ,  2F065BB22 ,  2F065FF04 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065MM03 ,  2F065MM04 ,  2F065PP16 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ29 ,  2F065QQ31 ,  2F065SS04 ,  2G051AA44 ,  2G051AB10 ,  2G051CA04 ,  2G051DA06 ,  2G051DA08 ,  2G051ED04 ,  2G051ED23

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