特許
J-GLOBAL ID:201803003258121885

正視で老眼の装用者のための累進屈折力レンズと、かかるレンズを提供する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-519724
公開番号(公開出願番号):特表2018-536891
出願日: 2016年10月11日
公開日(公表日): 2018年12月13日
要約:
正視で老眼の装用者のための累進屈折力レンズと、かかるレンズを提供する方法。平均屈折力PPO(α,β)と、結果として得られる非点収差のモジュールASR(α,β)と、視力低下値ACU(α,β)と、を有し、前記(α,β)関数は、装用者によるレンズの装用状態で決定され、また、以下の要件を満たす第一の視力評価基準AcuityCriterion1:AcuityCriterion1≧435D2.deg2ただし、「D」はディオプトリ、「deg」は度を指し、AcuityCriterion1は、PPO(α,β)、ASR(α,β)、ADDp、及びACU(α,β)の組合せとして定義される、を有する、正視で老眼の装用者のための眼科用累進屈折力レンズ。
請求項(抜粋):
マイナス1ディオプトリより大きくプラス1ディオプトリより小さい処方遠方視平均屈折力と非ゼロ処方加入度ADDPを有する正視で老眼の装用者のための眼科用累進屈折力レンズ(ophthalmic progressive addition lens)において、前記レンズは、平均屈折力PPO(α,β)と、結果として得られる非点収差のモジュールASR(α,β)と、視力低下値ACU(α,β)と、を有し、前記(α,β)関数は、前記装用者による前記レンズの装用状態で決定され、また、以下の要件: AcuityCriterion1≧435D2.deg2 ただし、「D」はディオプトリ、「deg」は度を指し、AcuityCriterion 1は、PPO(α,β)、ASR(α,β)、ADDp、及びACU(α,β)の組合せとして定義される、 を満たす第一の視力評価基準AcuityCriterion1を有する眼科用累進屈折力レンズ。
IPC (1件):
G02C 7/06
FI (1件):
G02C7/06
Fターム (1件):
2H006BD03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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