特許

J-GLOBAL ID：201803003276161592

潤滑油循環装置

発明者： 福田 祐久
出願人/特許権者： いすゞ自動車株式会社
代理人 (1件)： 池田 顕雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-131516
公開番号（公開出願番号）：特開2018-003955
出願日： 2016年07月01日
公開日（公表日）： 2018年01月11日
要約：

【課題】潤滑油に含まれる異物を効果的に収集でき、異物が供給されてしまうことを低減できるようにする。【解決手段】動力源からの動力により回転されるリングギヤ43と、リングギヤ43を収容し、底部41Aにリングギヤ43の一部が潤滑油に浸かるように潤滑油を貯溜可能なハウジング41と、通常回転時にリングギヤ43が上方に向かって回転する範囲の径方向外側において、ハウジング41の潤滑油の静止時の液面Aよりも低い位置から、リングギヤ43とハウジング41の内壁との間を遮るように立設された遮断部60とを備えるようにする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

動力源からの動力により回転されるリングギヤと、 前記リングギヤを収容し、底部に前記リングギヤの一部が潤滑油に浸かるように潤滑油を貯溜可能なハウジングと、 通常回転時に前記リングギヤが上方に向かって回転する範囲の径方向外側において、前記ハウジングの前記潤滑油の所定時の液面よりも低い位置から、前記リングギヤと前記ハウジングの内壁との間を遮るように立設された遮断部と、 を備える潤滑油循環装置。

IPC (1件)：

F16H 57/04

FI (4件)：

F16H57/04 F ,  F16H57/04 J ,  F16H57/04 N ,  F16H57/04 B

Fターム (17件)：

3J063AA01 ,  3J063AB13 ,  3J063AC11 ,  3J063BA11 ,  3J063CA05 ,  3J063CB05 ,  3J063CD41 ,  3J063XD03 ,  3J063XD17 ,  3J063XD32 ,  3J063XD47 ,  3J063XD62 ,  3J063XD72 ,  3J063XD73 ,  3J063XE06 ,  3J063XE38 ,  3J063XF12