特許
J-GLOBAL ID:201803003278144210
画像形成装置とその制御方法、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-009777
公開番号(公開出願番号):特開2018-121131
出願日: 2017年01月23日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
【課題】携帯端末のユーザが、画像形成装置に原稿の読み取り動作を実行させ、その読み取りで得られた画像データを画像形成装置から携帯端末に送信する動作を指示することができ、またどの時点で、携帯端末を画像形成装置の近距離無線通信が可能なエリアに移動すればよいかを判別できる方法が無かった。【解決手段】近距離無線通信機能を備えた画像形成装置であって、原稿を読み取って当該原稿の画像データを生成する読取手段と、前記読取装置で生成された画像データを記憶する記憶手段とを有し、読取手段により原稿を読み取って当該原稿の画像データを前記近距離無線通信機能により相手端末に送信する動作モードが指示されると、読取手段を制御して原稿の画像データを生成して記憶手段に記憶させた後、その記憶手段に記憶された画像データを近距離無線通信機能により相手端末に送信する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
近距離無線通信機能を備えた画像形成装置であって、
原稿を読み取って当該原稿の画像データを生成する読取手段と、
前記読取装置で生成された画像データを記憶する記憶手段と、
前記読取手段により原稿を読み取って当該原稿の画像データを前記近距離無線通信機能により相手端末に送信する動作モードが指示されると、前記読取手段を制御して原稿の画像データを生成して前記記憶手段に記憶させた後、前記記憶手段に記憶された画像データを前記近距離無線通信機能により前記相手端末に送信するよう制御する制御手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
H04N 1/00
, B41J 29/00
, B41J 29/38
, B41J 29/42
, G03G 21/00
FI (7件):
H04N1/00 C
, H04N1/00 E
, H04N1/00 107Z
, B41J29/00 E
, B41J29/38 Z
, B41J29/42 F
, G03G21/00 396
Fターム (35件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061AS02
, 2C061CG02
, 2C061CG15
, 2C061CQ04
, 2C061CQ34
, 2C061HJ06
, 2C061HJ07
, 2C061HJ08
, 2C061HK11
, 2H270LB01
, 2H270MF20
, 2H270NB18
, 2H270NB20
, 2H270NC26
, 2H270NC28
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 5C062AA05
, 5C062AA12
, 5C062AA37
, 5C062AB17
, 5C062AB21
, 5C062AB38
, 5C062AB46
, 5C062AC02
, 5C062AC03
, 5C062AC22
, 5C062AC42
, 5C062AE16
, 5C062AF01
, 5C062AF02
, 5C062AF14
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