特許
J-GLOBAL ID:201803003325675190

アスファルトフィニッシャのセンサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人磯野国際特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-149130
公開番号(公開出願番号):特開2018-017057
出願日: 2016年07月29日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
【課題】アスファルトフィニッシャの移動時にセンサ取付用のフレームの組立作業を短時間で容易に行うことができ、また、フレーム取付状態において作業者がフレームにぶつからないようにすること。【解決手段】センサ装置80は、フィニッシャ10Aで地面を舗装する際のアスファルト合材60の敷き均しの高さを測定するセンサ71と、フィニッシャ10Aの進行方向に直線状に水平に配置され、当該センサ71を複数垂下して固定するセンサ取付用フレームとを有する。センサ取付用フレームは、フィニッシャ10Aの前方側に固定された前方フレーム81と、後方側に固定された後方フレーム82とを独立して備える。前方フレーム81及び後方フレーム82の各々が、互いに連結された複数のフレームで構成され、複数のフレームが連結部分で折り畳み可能となっている構成とした。構成となっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アスファルトフィニッシャで地面を舗装する際のアスファルト合材の敷き均しの高さを測定するセンサと、アスファルトフィニッシャの進行方向に直線状に水平に配置され、当該センサを複数垂下して固定するフレームとを有するアスファルトフィニッシャのセンサ装置において、 前記フレームは、アスファルトフィニッシャの前方側に固定された前方フレームと、後方側に固定された後方フレームとを独立して備え、 前記前方フレーム及び後方フレームの各々は、互いに連結された複数のフレームで構成され、当該複数のフレームが連結部分で折り畳み可能となっている ことを特徴とするアスファルトフィニッシャのセンサ装置。
IPC (1件):
E01C 19/48
FI (1件):
E01C19/48 A
Fターム (3件):
2D052AA03 ,  2D052AB01 ,  2D052CA01
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る