特許
J-GLOBAL ID:201803003341763074
創傷治癒の方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-552233
公開番号(公開出願番号):特表2018-502600
出願日: 2015年12月23日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
本発明は、乳酸菌細胞を形質転換した際に、免疫細胞を標的とするタンパク質を発現することができ、タンパク質は、ネズミおよびヒトのCXCL12 1α、CXCL17およびYm1からなる群から選択される、プラスミドに関する。さらに、本発明は、前記プラスミドで形質転換した乳酸菌、ならびにヒトおよび動物の創傷治癒における該乳酸菌の使用に関する。
請求項(抜粋):
乳酸菌においてタンパク質を発現可能なプラスミドであって、前記タンパク質は、CXCL12、CXCL17、およびYm1からなる群から選択される、プラスミド。
IPC (6件):
C12N 15/09
, C12N 1/21
, A61L 15/36
, A61K 48/00
, A61K 35/747
, A61P 17/02
FI (6件):
C12N15/00 A
, C12N1/21
, A61L15/36 100
, A61K48/00
, A61K35/747
, A61P17/02
Fターム (27件):
4B065AA30X
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065CA44
, 4C081AA01
, 4C081AA12
, 4C081CD35
, 4C084AA13
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BC56
, 4C087CA12
, 4C087MA13
, 4C087MA16
, 4C087MA23
, 4C087MA28
, 4C087MA31
, 4C087MA32
, 4C087MA43
, 4C087MA52
, 4C087MA55
, 4C087MA57
, 4C087MA60
, 4C087MA63
, 4C087MA66
, 4C087NA14
, 4C087ZA89
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (7件)
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Med. Hypotheses, 2009, Vol.73, p.860
-
Biomaterials, 2013, Vol.34, pp.9393-9400
-
Am. J. Physiol. Endocrinol. Metab., 2013, Vol.304, pp.E32-40
-
Am. J. Pathol., 20141007, Vol.184, pp.3249-3261
-
Microbiology, 2005, Vol.151, pp.2439-2449
-
Appl. Microbiol. Biotechnol., 2012, Vol.96, pp.171-181
-
PLoS One, 2013, Vol.8, e78898
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