特許
J-GLOBAL ID:201803003358769521

重力及び浮力を用いた自家発電装置、構造物を用いた自家発電装置、及びこれを用いた海洋境界灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 折坂 茂樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-525384
公開番号(公開出願番号):特表2018-533691
出願日: 2016年11月16日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
本発明は、重力及び浮力を用いた自家発電装置及び構造物を用いた自家発電装置、及びこれを用いた海洋境界灯に関する。このために、本発明は、回転軸に少なくとも一つの回転体が備えられ、前記回転軸の一側端部には動力伝達ギアが備えられることによって回転モジュールが形成され、ロープが前記回転モジュールの回転体に当接するように据え置かれて上下に移動し、前記ロープの一側端部には浮力体が備えられ、他側端部には前記浮力体と異なる垂直力を有する張力誘導体が備えられ、前記回転モジュールの動力伝達ギアの回転力が動力ギアと発電機に順次伝達される。これによって、海水面の流動を浮力体の上下垂直運動に効果的に転換することができる。
請求項(抜粋):
回転軸(21a)に少なくとも一つの回転体(21b)が備えられ、前記回転体(21b)の回転力を受ける動力伝達ギア(21c)が備えられることによって回転モジュール(21)が形成され、ロープ(22)が前記回転モジュール(21)の回転体(21b)に当接するように据え置かれて上下に移動し、前記ロープ(22)の一側端部には浮力体(23)が備えられ、他側端部には前記浮力体(23)と異なる垂直力を有する張力誘導体(24)が備えられ、前記回転モジュール(21)の動力伝達ギア(21c)の回転力が動力ギア(25)と発電機(26)に順次伝達されることを特徴とする重力及び浮力を用いた自家発電装置。
IPC (1件):
F03B 13/18
FI (1件):
F03B13/18
Fターム (5件):
3H074AA02 ,  3H074AA12 ,  3H074BB09 ,  3H074BB11 ,  3H074CC03

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