特許
J-GLOBAL ID:201803003396680135
導電性マイエナイト化合物の製造方法および導電性マイエナイト化合物の焼結体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-203897
公開番号(公開出願番号):特開2018-065707
出願日: 2016年10月17日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】比較的平坦な表面を有する焼結体を得ることが可能な、導電性マイエナイト化合物の製造方法の提供。【解決手段】(1)酸化カルシウムと酸化アルミニウムとを、13:6〜11:8(CaO:Al2O3に換算したモル比)の割合で含む仮焼粉を準備する工程S110と、(2)前記仮焼粉を含む被処理体を、1kg/cm2〜200kg/cm2の範囲の圧力で加圧した状態で、Ti部材を含む還元性雰囲気下で、1220°C〜1380°Cの範囲に保持する工程であって、前記被処理体は、アルミナ布で被覆された状態で加圧される、工程S120と、を有する、導電性マイエナイト化合物の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導電性マイエナイト化合物の製造方法であって、
(1)酸化カルシウムと酸化アルミニウムとを、13:6〜11:8(CaO:Al2O3に換算したモル比)の割合で含む仮焼粉を準備する工程と、
(2)前記仮焼粉を含む被処理体を、1kg/cm2〜200kg/cm2の範囲の圧力で加圧した状態で、Ti部材を含む還元性雰囲気下で、1220°C〜1380°Cの範囲に保持する工程であって、前記被処理体は、セラミックス粉末を含む布または紙で被覆された状態で加圧される、工程と、
を有する、製造方法。
IPC (3件):
C04B 35/057
, C04B 35/645
, C01F 7/16
FI (3件):
C04B35/057
, C04B35/645
, C01F7/16
Fターム (14件):
4G076AA02
, 4G076AA18
, 4G076AB02
, 4G076BA38
, 4G076BA40
, 4G076BB01
, 4G076BC08
, 4G076BD02
, 4G076BD04
, 4G076CA11
, 4G076CA21
, 4G076CA29
, 4G076DA04
, 4G076FA10
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