特許
J-GLOBAL ID:201803003397266790

ビームフォーミングを使用した初期セル探索および選択のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-566123
公開番号(公開出願番号):特表2018-528636
出願日: 2016年06月24日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
ビームフォーミングを使用した初期セル探索および選択のための方法および装置が説明される。装置は、複数の受信ビームにより構成され、アンテナとプロセッサとを含む。プロセッサは、アンテナに動作可能に結合され、予め定義されたスイープ時間およびドウェル期間を使用して、複数の同期サブフレーム各々の期間中に、複数の受信ビームのそれぞれをスイープして、同期信号を検出する。プロセッサは、検出された同期信号から、シンボルタイミング情報および同期信号インデックスも取得する。取得された同期信号インデックスは、セットの同期信号インデックスに対応する。プロセスは、取得されたシンボルタイミング情報、取得された同期信号インデックス、および検出された同期信号と第1のブロードキャストチャネルとの間の予め定義されたまたはブラインド符号化されたシンボル距離を使用して、第1のブロードキャストチャネルを復号する。プロセスは、第1のブロードキャストチャネルを復号することから取得された情報を使用して、第2のブロードキャストチャネルを復号する。
請求項(抜粋):
複数の受信ビームにより構成される無線送信/受信ユニット(WTRU)であって、 アンテナ構造と、 前記アンテナ構造に動作可能に結合され、同期信号インデックスのセットにより構成されたプロセッサと、 を備え、 前記プロセッサは、予め定義されたスイープ時間およびドウェル期間を使用して、複数の同期サブフレームの各々の期間中に、前記複数の受信ビームのそれぞれをスイープして、同期信号を検出するように構成されており、 前記プロセッサは、前記検出された同期信号から、シンボルタイミング情報および同期信号インデックスを取得するようにさらに構成されており、前記取得された同期信号インデックスは、前記同期インデックスのセット内の同期信号インデックスに対応しており、 前記プロセッサは、前記取得されたシンボルタイミング情報、前記取得された同期信号インデックス、および前記検出された同期信号と第1のブロードキャストチャネルとの間の予め定義されたまたはブラインド復号されたシンボル距離を使用して、前記第1のブロードキャストチャネルを復号するようにさらに構成されており、 前記プロセッサは、前記第1のブロードキャストチャネルを復号することから取得された情報を使用して、第2のブロードキャストチャネルを復号するようにさらに構成される、無線送信/受信ユニット(WTRU)。
IPC (6件):
H04W 48/16 ,  H04W 16/28 ,  H04W 48/10 ,  H04L 27/26 ,  H04B 7/06 ,  H04B 7/08
FI (6件):
H04W48/16 110 ,  H04W16/28 ,  H04W48/10 ,  H04L27/26 114 ,  H04B7/06 952 ,  H04B7/08 802
Fターム (3件):
5K067AA33 ,  5K067JJ77 ,  5K067KK02
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • AAS BS applications and deployment scenarios

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