特許
J-GLOBAL ID:201803003400218174

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-081689
公開番号(公開出願番号):特開2018-110963
出願日: 2018年04月20日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
【課題】遊技興趣を維持することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域5aに打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。始動口に遊技球が入球されると、当りについての判断処理が行われる。そしてこの後、この判断処理の結果に応じた変動表示が開始されて、該変動表示において当り図柄が表示されると当り遊技が行われるようになる。この点、このパチンコ機1では、変動表示の実行中に所定の演出に関連したタイマ演出が開始可能とされておりそのときの演出の態様によって遊技者にとっての期待度が示されうる。【選択図】図114
請求項(抜粋):
判定を行う判定手段と、 前記判定手段による判定の結果に基づいて所定の表示手段で図柄変動を行う図柄変動手段と、 前記図柄変動手段により実行される図柄変動において特定の図柄態様が現れると、遊技者に有利な特定遊技状態に移行させる遊技状態移行手段と、 前記図柄変動が行われている期間内で、カウント対象の候補として用意されている複数の演出態様の少なくとも1つが現れるタイミングに向けてのカウント表示が所定値まで行われるカウント演出を実行可能なカウント演出手段と を備え、 前記複数の演出態様には、期待度の高い特定演出態様が含まれており、 所定の演出条件が満たされると、前記カウント表示が所定値になったときに前記特定演出態様の現れる割合が相対的に低い第1表示態様を前記カウント表示が所定値になるよりも前の期間内で前記カウント表示とは別の画像表示として表示する場合と、前記カウント表示が所定値になったときに前記特定演出態様の現れる割合が相対的に高い第2表示態様を前記カウント表示が所定値になるよりも前の期間内で前記カウント表示とは別の画像表示として表示する場合とが少なくともあり、 さらに、 前記カウント表示が所定値になるよりも前の期間内で表示された前記別の画像表示は、前記カウント表示が非表示にされる時点でも表示されるものであり、且つ前記カウント表示が非表示にされた以降の期間内で表示にかかる大きさが変化しうる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA50 ,  2C333CA52

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